DD16型ディーゼル機関車※運転は終了しました

T.長野総合車両センター所属車
211系N編成(3両編成)
211系N編成(6両編成)
110系200番台気動車
HB-E300ハイブリット車
クモユニ143形・クモヤ143形
DD16型ディーゼル機関車
183系・189系N編成
485系N編成(団体車)
115系C編成(貫通6連)
115系N編成(緑札)
115系N編成(赤札)
115系N編成黄札:しな鉄譲渡
入換動車(スイッチャー)
訓練用機械(209系)
マニ50(車籍なし)
ヨ8000(訓練用・車籍なし)

U.長野新幹線車両センター関係
E7系(F編成)
E2系(N編成)
E926形(試験車)
 (総合車両センター(仙台)所属)

DD16-301(ラッセルヘッド装備)
  

DD16-302(ラッセルヘッド装備)
  

DD16-303(ラッセルヘッド装備)
   

秋田総合車両センターでの
検査を終えての配給列車
 

長総での移動はクモユニ143が担当
  

旧型客車の臨時列車を牽引

    
DD16型ディーゼル機関車
 飯山線や小海線等の簡易線区に入線できるように製造されたディーゼル機関車です。主に工事用の臨時列車や客車の臨時列車を牽引します。かっては、ラッセルヘッドを装着できる300番台も配置されていましたが、300番台については新型の除雪機械の投入で引退しました。(DD16−303は八戸臨海鉄道へ譲渡。DD16−301ラッセルヘッドのみ民間企業で保存)
 長野総合車両センター内では11号機1両のみの配属となっていますが、小海線の臨時列車の牽引も担当するため意外と長距離運転を行います。
 なお、DD16については全般検査等については秋田総合車両センターで行っています。
 最近は主な活躍の場となっていた工臨(レール輸送)も気動車(キヤE195系)に変わり役目を終えて2021年12月に廃車となりました。
 
 ■車両形式:DD16型ディーゼル機関車
 ■登場年月日:1972年(形式登場年)
 ■配置両数:1両
 ■主な走行区間:飯山線・信越本線・篠ノ井線・中央本線(東線)・小海線
            ※主に工事用臨時列車を牽引。
   

DD16−11
  

DD16−301(廃車)
 

DD16−302(※廃車:部品取り用)
  

DD16−303(※八戸臨海鉄道へ)