長野総合車両センター１１５系Ｎ編成（編成札：赤）

■１１５系Ｎ編成（３連：編成札「赤」編成）　　

※定期運用は終了しました

Ⅰ．長野総合車両ｾﾝﾀｰ所属車

■211系N編成（3両編成）

■115系N編成（黄札：しな鉄譲渡）

Ⅱ．長野新幹線車両センター関係

■Ｅ９２６形（試験車）
　（総合車両センター（仙台）所属）

未リニューアル車車内
　

リニューアル車車内
　

　Ｎ28編成は、しなの鉄道に部品を譲渡して廃車に。

１１５系Ｎ編成（３連：編成札「赤」）
　１１５系長野総合車両センター所属車両で３両編成（貫通）のうち、編成札が「赤」の編成（Ｎ２１編成～Ｎ３３編成）は、ＪＲ東海の速度照査式ＡＴＳを搭載していませんのでＪＲ東日本線と「しなの鉄道」線のみ入線可能な編成となっています。
　２０１３年のダイヤ改正後は、運用が減少して車両に余裕があるため一部編成が新潟車両センターへ転属しました。また、２０１４年ダイヤ改正で２１１系３０００番台の本格投入に伴い運用離脱編成が発生しました。
　また、一部編成は「しなの鉄道」への譲渡を前提としているのか、ワンマン対応工事が始まりました。（2014年6月23日に第一陣のＮ21編成が出場）
　なお、2015年3月14日ダイヤ改正で定期列車としての運用は終了し、臨時列車用や予備車両となっています。
　2015年3月時点で、全13編成（編成札赤色）は1編成が譲渡・2編成が転属・10編成が廃車となり消滅しました。
　
　■車両形式：１１５系（直流近郊型電車）
　■登場年月日：１９７７年１２月（１０００番台）
　■現在の配置両数：０両
　■以前の配置両数：３９両（３両編成×１３編成）※編成札「赤」編成のみ
　　・上記より、３両編成２本が新潟車両センターへ転属（Ｎ25・Ｎ27）
　　・上記より、３両編成１０本が廃車
＿　　　　　　　（Ｎ22・N23・N24・Ｎ26・N28・N29・Ｎ30・Ｎ31・Ｎ32・Ｎ33）　
　　・上記より、３両編成１本が「しなの鉄道」へ譲渡（Ｎ21）
　■主な走行区間：基本的に定期運用は終了しました。
　

－編成図－

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ｸﾓﾊ115-1000

ﾓﾊ114-1000

ｸﾊ115-1000