
ドアスイッチが増設

Training Center NAGANOのロゴ

EH200-9に牽引されて長総へ

訓練車の表示

方向幕

運転台カメラ
−前身の八王子向け訓練機械−

2008年10月3日に八王子向け訓練機械として長総を出場 |

2008年10月6日に新秋津へ
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■訓練用機械(209系)
京浜東北線で活躍した209系ウラ19編成の中間車(モハ208-40+モハ209-40)を改造して誕生した訓練車です。訓練車とはいえ機械扱いのため車両の車籍は無いため形式もありません。(形式については車体標記が無いだけで実際はあるのか不明)
この編成は、廃車となった209系車両を活用して2008年に長野総合車両センターで訓練機械に転用改造が行われました。209系の中間車1ユニット(モハ208-40+モハ209-40)に先頭車両の廃車発生品を流用して先頭車化(FRPキセは新製品)改造を行い、2008年10月から新秋津の八王子支社の訓練センターで訓練車として使用されていました。
その後、2019年4月に郡山総合車両センターに入場し機器更新やドアスイッチの設置などの長野向け工事が行われました。郡山での改造工事を終えて2019年7月6日に甲種輸送として長野総合車両センターに到着しました。訓練用機械に改造された長野総合車両センターに里帰りした格好になりました。
■車両形式:訓練用機械(車籍無し:209系を改造)
■登場年月日:2019年(長野向け訓練機械に再改造)
■配置両数:1編成2両
■主な走行区間:訓練線内(長野総合車両センター構内)
−編成図− |
←松本
(元:モハ209-40) |
(元:モハ208-40) |
※車体部に車両形式の標記無し |
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1号車

2号車

先代の115系N15編成との並び
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