長野総合車両センター１１５系Ｎ編成（編成札「緑」）

■１１５系N編成（３連：編成札「緑」編成）　

　※運用は終了しました

Ⅰ．長野総合車両ｾﾝﾀｰ所属車

■211系N編成（3両編成）

■115系N編成（黄札：しな鉄譲渡）

Ⅱ．長野新幹線車両センター関係

■Ｅ９２６形（試験車）
　（総合車両センター（仙台）所属）

未リニューアル車車内
　

リニューアル車車内
　

団体列車では軽井沢まで入線
（115系Ｎ8編成）

１１５系Ｎ編成（３連：編成札「緑」）
　１１５系長野総合車両センター所属車両で３両編成（貫通）のうち、編成札が「緑」の編成（Ｎ１編成～Ｎ１６編成）は、ＪＲ東海の速度照査式ＡＴＳを搭載していますので、ＪＲ東海の中央本線（西線：塩尻～中津川）・飯田線（辰野～飯田）の乗り入れも行います。この編成については、１１５系長野車Ｎ編成の運用範囲であれば、何処でも入線する事が出来ます。（2014年3月改正で、ＪＲ東海区間の乗り入れは終了）
　但し、Ｎ１５編成については「訓練車」改造されていますので、ＪＲ東日本線限定となっています。
　なお、2015年3月14日ダイヤ改正で定期列車としての運用は終了し、臨時列車用や予備車両となっています。現在は、新潟車両センタ－転属や「しなの鉄道」譲渡分以外は廃車解体されました。
　そして、2019年7月に最後まで残っていた「訓練車」（Ｎ15編成）1本も、209系訓練車（機械扱い）に置き換えられ,2019年10月に廃車となり長野総合車両センター配置の115系は終焉となりました。
　
　■車両形式：１１５系（直流近郊型電車）
　■登場年月日：１９７７年１２月（１０００番台）
　■現在の配置両数：０両
　■以前の配置両数：５１両（３両編成×１７編成）※編成札「緑」編成のみ
　　　・７編成２１両が廃車。(N2・N4・N5・N8・N10・N15・N16)
　　　・５編成１５両が新潟へ転属（N3・N6・Ｎ9・Ｎ11・Ｎ14）
　　　・４編成１２両が、しなの鉄道へ譲渡（N1・N7・Ｎ12・N13）
　■主な走行区間：運用は終了しました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

－編成図－

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ｸﾓﾊ115-1000

ﾓﾊ114-1000

ｸﾊ115-1000