長らく長野総合車両センターの工場側留置線(廃車置場)の奥で留置されていた189系N102編成ですが、中間車のみ手前側に移動していました。移動した先頭車の前にはクモヤ143-9+クモヤ143-8が留置されています。
両端の先頭車は奥側に留置されていますので、これまで通り留置(保管)となるかと思いますが、手前にEF65 1105が止められたため先頭部を見ることができなくなりました。
このような状態になると、いよいよ189系中間車の先行きが心配されます。 |
中間車4両が手前側へ移動していました。その前にクモヤ143-9+クモヤ143-8
クハ189-510+クハ189-9は奥でそのまま留置。手前にEF65 1105
最終的に189系中間車がどうなるか注目です。
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