■信濃川田駅での車両解体

 屋代線の信濃川田駅では、構内の側線を利用して用途不要になった廃車車両の解体作業が行われることがあります。当初は、ED5001電気機関車が牽引して輸送していましたが、ED5001電気機関車が須坂工場内の入換用の機械扱いになって以降は、3500系が牽引して運ばれるようになりました。

2500系C1編成と1501型の廃車回送(2002.3.15若穂駅付近)
 

3500系O2編成に牽引されて回送される2600系T2編成(2002.8.19信濃川田)
 

解体のため側線に押し込まれる2600系T2編成(2002.8.19信濃川田)
  

3500系の部品取り用車両の解体待ち(2005.7.31信濃川田)
 

解体を待つ3500系O3編成(2007.9.28信濃川田)

 

囲いの設置も終わり解体準備が完了した3600系L1編成(2010.2.4信濃川田)