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黒姫駅〜妙高高原駅 |
黒姫駅を出ると妙高高原までは複線区間となります。車窓は、黒姫山や妙高山を見ることができます。国道18号線のバイパスを見上げると列車はトンネルに入ります。トンネルを出ると、分水嶺を超えて今度は関川に沿って進みます。関川関所跡など見ながら列車は進み、やがて熊坂地区でJR東日本長野支社と新潟支社の境を通過します。そして、関川の橋梁上で長野県と新潟県の境を通過してすぐに妙高高原駅に到着します。
しなの鉄道北しなの線の経営分離されるのは妙高高原駅までです。妙高高原から先は、えちごトキめき鉄道の経営となりますので、このページでの紹介は妙高高原までです。
経営分離され、会社は変わり列車も(改正時点では)全て乗り換えとなりますが、線路は繋がっています。いつか、再び長野〜直江津の直通列車が復活するのを期待したいです。
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黒姫駅に到着するDD53特雪(2006.02.07)

妙高山とお座敷列車「浪漫」(2006.06.03)

新緑の中を長野へ向かう115系(2014.05.27)

上信越自動車道を潜る189系試運転(2004.07.14)

定期検査入場のため長野総合車両センターへ向かう115系新潟車の訓練車(2011.07.28)

秋の関川に沿って走る「妙高4号」(2013.11.08)

紅葉が美しい信越国境を進む189系「妙高3号」(2014.11.07)

DE15ラッセル試運転(2013.11.15)

冬の県境を直江津へ向かう115系(2015.01.19)

冬の県境を長野ヘ向かう「妙高4号」(2015.01.19)

鳥居川橋梁を渡るDD14試雪(2014.11.14)
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