189系N102編成廃車置場内移動

 2021年08月21日 土曜日

  
 長野総合車両センター(工場)の留置線(廃車置場)に長らく保管されている189系N102編成ですが、本日の午後に6両に組成されていた手前の線から奥の長期的に車両が保管されるエリアへ移動しました。前回はちょうど1ヶ月前の7月21日に奥から6両に組成されて工場へ入り、その後は手前の留置線に6両のまま留置されていました。奥側で保管される際は線路有効長の関係から3両づつに2分割されます。なお、留置位置は前回と変わりません。
   

EF65 1104の移動が今回の組み合わせ撮影最後になりました
  

EF65 1104の移動が終わると
 

スイッチャーに連結され移動開始
  

この場所で折り返します。
 

1号車側は試運転線まで出ます
  

スイッチャーに押されて訓練線へ
   

新型スイッチャーとの組み合わせも見慣れました
  

訓練線へ入ります
  

(訓練)しなの駅を通過
   

また前回と同じ場所に入ります
  

4号車から6号車を切離し1号車から3号車を移動
   

こちらも前回と同じ線へ
   

1線空けて隣に留置されました
  

移動後の廃車置場(留置線)の様子
  

とりあえず解体の危機は去りました
  


移動前日(8/20)に撮影。夏も終わりかと思い撮ったらこの場所での夏空は最後に・・・