189系N102編成3両が解体線へ移動

 2020年12月24日 木曜日

  
 長野総合車両センター(工場)に入場していた189系N102編成の新宿側3両(クハ189-510+モハ188-40+モハ189-40)が工場から解体線へ移動しました。ついに189系N102編成も解体されるようです。まだ、解体線から新たな保存場所へ搬出された例もあるので希望は完全には捨てきれませんが、解体となると年明け早々から解体作業が行われると思われます。
 

長年お世話になった工場を去ります
 

この光景も見納めです
 

工場線を進みます
 

廃車置場に留置されている4号車から6号車と合わせて
 

廃車置場まで進んでほしいと思いましたが・・・
 

この場所で止まった時点で運命が決まりました
 

クハ189-510を間近で見るのも最後
 

211系やE353系が見送りに・・・
 
(この間はE353系臨試電が壁で見えず)
 

解体線では1両づつ切り離されました
 

ついにこの時が来てしまいました。ありがとう189系N102編成
 

その後、工場線では新しいスイッチャーの試運転が・・・。時代は変わります。