189系N102編成が工場へ移動

 2020年12月21日 月曜日

  
 長野総合車両センター(工場)の留置線(廃車置場)に留置されている189系N102編成ですが、2020年12月16日の午前中に再度6連に組成されて別の場所(手前側)の留置位置を変更し6両編成の状態で留置されていましたが、本日の午前中に189系N102編成6両全てが一旦工場に移動しました。工場内で、直江津側3両(モハ188-32+モハ189-32+クハ189-9)を残して、新宿側3両(クハ189-510+モハ188-40+モハ1489-40)、は再び留置線(廃車置場)の同じ線へ戻りました。
 工場へ移動した詳しい理由は解りませんが、何処かへ走行を前提として譲渡されるのであればクハ189+モハ188+モハ189+クハ189の組成で入場しないとなりませんので、走行を前提とした譲渡のために入場した可能性は無いと見て良さそうです。
 

移動前の廃車置場
 

この時点では動きがありません
 

スイッチャーが出てきました
 

189系N102編成に連結されます
 

6両全てが引き出されるようです
 

一部試運転線まで出ました
 

工場方面へ押し込まれます
 

解体線へ入らず工場方面へ
 

工場内でモハ188-32+モハ189-32+クハ189-9を残しクハ189-510+モハ188-40+モハ1489-40のみ戻ります
 

383系が作業を見守ります
 

383系の後ろを通過
 

再び留置線(廃車置場)の同じ線へ
 

奥側へ押し込まれます
 

ほぼ同じ位置で停車
 

作業が終了しスイッチャーは戻ります
 

新宿側3両のみ再び留置されます