189系N102編成が廃車置場内を移動

 2020年12月16日 水曜日

  
 2020年9月30日から長野総合車両センター(工場)内の廃車置場と通称される留置線の奥に3両づづに2分割されて留置されていた189系N102編成ですが、今日の午前中に再度6連に組成されて別の場所(手前側)の留置位置を変更しました。
 留置場所を変更した詳しい理由は解りませんが、手前側に移動したことでこれから変化があるのか注目です。
 

まずは、1号車から3号車を引き出します
 

低速で引き出します
 

(訓練)しなの駅まで出てきます
 

211系が作業を見守ります
 

片割れの4号車-6号車方向へバックします
 

再び189系N102編成が6連で引き出されます
 

一旦試運転線まで出すようです
 

ここで383系が見送りに・・・
 

1996年の冬あたりを思い出させる光景
 

6両の停車位置まで進みます
 

ここで少々停車
 

383系(しなの8号)が出区します
 

189系と383系の競演
 

手前の廃車置場へ押し込まれるようです
 

スイッチャーで押し込まれます
 

雪の中の移動となりました
 

工場線を進み廃車置場へ
 

この線が新たな留置場所になるようです
 

少し奥まで押し込まれました
 

移動が終了しました
 

189系N102編成移動後の廃車置場の様子
 

廃車置場別角度