1シーズン限りの運転だった189系臨時快速かもめビーチ号
「あさま」時代のN106編成を基本に結成された編成です。189系のオリジナル車のみで組まれた編成で、特にこれと言って特徴はありませんでしたが、平成13年11月に当時の松本運転所のM11編成との間で両端のクハが交換されました。これをもって、初代N101編成(長野新幹線開業後)は消滅したと結論づけました。
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■備考 ※この編成は現在運転されていません
画像のN101編成は、運転台上の編成札は「あさま」時代のN106編成のままであったが、6号車の「クハ189−14」と乗車した車両である2号車の番号「モハ188−37」を確認しているため、初代N101編成として画像を公開しました。
<直近の転属・編成移動>
・クハ189-507 |
N101(長野)←N106(長野) |
・クハ189-14 |
N101(長野)←N106(長野) |
・モハ188-28+モハ189-28 |
N101(長野)←N106(長野) |
・モハ188-37+モハ189-37 |
N101(長野)←N106(長野) |
<車両交換>
1号車:クハ189-507(長野:N101)←→クハ183-1528(松本:M11編成・1号車)
6号車:クハ189-14(長野:N101)←→クハ183-1525(松本:M11編成・9号車)
※平成13年11月実施。この交換を以て、初代N101編成(長野新幹線開業後)は終了と判断しました。
<改造>
リフレッシュ改造 |
1992年12月(9連:N106編成時代) |
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1〜5号車:座席交換 6号車:座席改造(バケットタイプ) |
<その他>
クハ189-507:1975年6月 川崎重工製
クハ189-14_:1979年6月 日本車両製
モハ188-28+モハ189-28:1975年12月 川崎重工製
モハ188-37+モハ189-37:1978年_8月 川崎重工製 |
クハ189-507
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モハ188-37 |
モハ189-37 |
モハ188-28 |
モハ189-28 |
クハ189-14
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