特急あさま号、再び碓氷峠(横川)へ |
− 懐 か し の 特 急 あ さ ま 号 − |
2002.4.20(土)_
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横川駅に入線する上り特急懐かしの特急あさま号
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4月20日、特急あさま号のリバイバルトレインの第3弾として特急懐かしの特急あさま号が運転されました。今回は、往復運転で初めて上野行の「あさま」が設定されました。1ヶ月前の指定席販売で、奇跡的に往復の指定席取得に成功し往復とも「あさま」に乗車できました。
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下り列車指定券 |
上り列車指定券 |
始発の上野駅
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発車案内
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今回も上野駅16番線から発車
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ヘッドマークは幕式
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方向幕はシール
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スーパーひたち5号と並走
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高崎で少々停車
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211系と並びます
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横川に到着 |
SL碓氷号との並び |
上野駅の低いホーム16番線に、7:50ゆっくりと懐かしい189系「あさま」が入線してきました。16番線は、在来線時代の「あさま」の専用ホームで久しぶりに上野駅の低いホームに「あさま」が入線しました。到着と同時に、先頭部は写真撮影のファンで混雑して撮影するのにも一苦労でした。今回は、長野総合車両所の189系N103編成が使用され、当時使用されていた本物の幕式ヘッドマークが使用されました。上野を8:00に特急スーパーひたち7号と同時に上野を発車して、高崎線を進み途中の高崎で撮影用に20分停車して10:38に横川に到着しSL碓氷号との並びが再び実現しました。その後、駅からハイキングで旧丸山信号所跡まで往復してその後、碓氷峠鉄道文化村を見物していよいよ初運転となる上りの特急懐かしの特急あさま号に乗車する。特急あさま号のリバイバル運転では始めて設定された上りの上野行きである。横川駅を15:15に発車して行きとは違い往年の特急あさま号を思わせるスピードで走行する。私としては、横川からでも十分に昔上京に利用していた特急あさま号がよみがえった。特急懐かしの特急あさま号は、17:31に上野駅7番線に到着した。上野駅7番線は、現役時代の夕刻に到着する「あさま」が「ホームライナー」で折り返す専用ホームで時間帯といい現役時代の特急あさま号を偲ぶのに最高の演出となった。
短距離列車用の高いホームに到着したので、列車待ちの客が多く時ならぬ「あさま」の出現に珍しそうに眺める人や懐かしむ一般の乗客が大勢7番線に見物に訪れホームは大変混雑した。結構、在来線の「あさま」を覚えている人が多かったのは驚いた。久しぶりに上野駅の高いホームと低いホームの両方で「あさま」が見られて非常に満足だった。 |
始発駅の横川駅
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横川駅停車中
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間もなく横川を発車
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上野駅高架ホームに到着
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車庫へ引き上げます |
クハ188−602サイド |
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