E127系電車(松本車100番台)
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車 両 形 式 |
E127系(100番台) |
登 場 年 月 |
1998年12月(大糸線運転開始基準) |
配 属 |
松本車両センター(長モト) |
配 置 両 数 |
・2両×12編成 |
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合計24両_ |
主な走行路線
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篠ノ井線
信越本線(長野−篠ノ井)
中央東線(塩尻−茅野)
辰野支線(塩尻−辰野)
大糸線 |
1998年12月に大糸線に投入されたE127系100番台電車は、2ドアで乗降に時間がかかる169系急行型電車の置換え用に大糸線に投入されました。
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概観は、東北地区で運行されている701系とほとんどじになっています。車体の帯は、115系長野色を意識した水色ベースになっています。座席は、片側がボックスシート・片側ロングシートで、北アルプスが良く見えるように配慮されています。
E127系100番台は1編成2両で運行されているので、需要に応じた効率の良い編成で運転することが出来ます。以前は、篠ノ井線(松本−塩尻)・中央東線(塩尻−辰野)の運用もありましたが、信号設備が更新されたため現在は大糸線内でのみ使用されていましたが、2013年3月16日のダイヤ改正でワンマン運転可能な車両の特性を生かして、中央東線(塩尻−辰野)の運用に返り咲いた他に、塩尻−茅野間の運用、篠ノ井線(塩尻−松本−篠ノ井)・信越本線(篠ノ井−長野)と一気に運用が広範囲に広がりました。 |
◆E127系編成表 |
2018年3月 8日基準_ |
<参考>
■■帯青字:霜取り用パンタグラフ搭載 |
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_ ←茅野・辰野 |
南小谷・長野→ |
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