123系近郊型電車 ※定期運転は終了しました |
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123系電車(2012年撮影) |
車 両 形 式 123系(直流近郊型電車) 登場年月日 1986年(形式登場年) 配 属 JR東日本 松本車両センター(長モト) 配 置 両 数 1両編成×1本=1両 主な走行路線 中央東線(辰野線)・篠ノ井線 中央東線の塩嶺トンネル開通と同時に、中央東線の支線となった塩尻駅〜辰野駅間(辰野線)の区間運転専用に登場した車両です。 車両は、余剰となった荷物電車クモニ143−1を旅客用に改造して使用しています。1990年にワンマン化工事を行い1995年に冷房装置を取り付けました。 1両のみの配置で「ミニエコー」の愛称で現在も塩尻〜辰野間で活躍していましたが、老朽化のためE127系(松本車)に置き換えられる形で、2013年3月15日(ダイヤ改正前)を以て引退しました。現在は、長野総合車両センターの敷地内に留置されています。 |
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123系電車編成図 ※2005年4月1日基準
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