C57が定期点検のためDE10牽引で運転 |
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快速:DLばんえつ物語号 |
新津−会津若松 |
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2019年 5月 3日(金)乗車_ |
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乗車について |
今年も春に「ばんえつ物語」号に乗車しました。今年は、C57 180が定期検査のためDE10が牽引してDLばんえつ物語号として運転されます。客車の方も1号車・2号車は定期検査のため連結されず、代わりに高崎からオヤ12
1を借りて業務用車両として連結されました。
このため、いつもと違う「ばんえつ物語」の旅でしたが、新緑が美しい磐越西線の車窓は例年通り美しかったです。 |
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DLばんえつ物語号(上り)乗車記 |
特急しらゆき1号から新津駅に降り立ち構内を見ると、DLばんえつ物語号がすでに側線で編成組成された状態で停車していました。赤いDE10の次には青い12系客車が連結されていて、いつもの「ばんえつ物語」とは違う編成でレア感があります。会津若松からの普通列車が到着後、9時35分頃に新津駅3番線ホームへ入線してきます。
列車がホームに入線してもすぐには乗れないようでドアは開きません。その間に先頭部の撮影をします。やはり先頭はSLでは無いので空いていてすぐに撮影も終了です。ヘッドマークには、ちゃんとローマ字で、HEISEI-REIWA
と元号も書かれている改元特別仕様のヘッドマークです。
隣のホームに新潟からの臨時快速「DLリレー」がE129系で到着します。SLの時は「SLリレー」と表示されたので、今回は「DLリレー」を期待しましたが、種別表示は「快速」でした。そして、この列車の到着を待っていたのか、ようやく9時55分頃にドアが開いて乗車できます。やはり乗り鉄は考える事は同じで、3号車のデッキからオヤ12
1の車内を撮影します。車両やスタッフは出入りするので貫通幌で繋がれているので、ドア越しに車内は見られます。この車両の車内はなかなか見られないのでレアです。今年も無事にグリーン車の指定席券が確保できました。ちゃんと、グリーン車の入口でグリーン券と乗車券の確認を受けてから車内へ。今年も1列席で快適な乗車ができそうです。
令和時代最初の「ばんえつ物語」となるDLばんえつ物語号は、新津駅を10時5分定刻に発車します。やはりC57の汽笛が聞こえないのが寂しいです。ただ、SLとは違い滑らかな発車でした。DLばんえつ物語号は、信越本線と分岐して磐越西線に入ります。車内放送でも、令和時代としては最初の「ばんえつ物語号」と触れられています。
新津を出てすぐに乗車記念ポストカードの配布が始まります。今回のDLばんえつ物語号は、ゴールデンウィーク中のみの運転のため乗車手帳としての配布無いそうです。乗車記念ポストカードを受け取りった後は、売店へ行き昼食弁当とビールを購入。あとは、ビール片手にDLばんえつ物語号の旅を楽しむだけです。車内の方は、グリーン車はほぼ満席ですが、普通車は空いていて窓側でも空席があったり1ボックス丸々空いている場所も何カ所かありました。2号車の連結がありませんでしたので混雑を予想しましたが、普通車3両(実質2両と半分)でも余裕があります。
列車は、五泉を出ると早出川を渡り田園地帯を進むと山間部に入ります。阿賀野川が見えてきてしばらく進むと列車は、桜の花で有名な咲花駅に停車します。今年は、もう新緑が美しい葉桜になっていましたが、これはこれで初夏らしい美しい光景です。咲花を出ると阿賀野川を渡り三川を経て津川に停車します。ここでDE10も乗客も一息つきます。今日は、狐の嫁入り行列がある日で駅も人出が多いです。また、普通車から下車する方も多かったです。今日は、青空が広がる絶好の天気ですので素晴らしい記念写真が撮れたかと思います。
津川を出るとDLばんえつ物語号は山間部を走ります。途中、日出谷駅に停車します。去年も同じようなことを書きましたが、この駅に停車る度に思い出すのが「とりめし」です。もう「とりめし」は永遠に味わえなくなりました。それに代わって、ここ数年は「オコジョのたからばこ」(弁当)が定番の昼食になってます。ちょうど時刻もお昼時。今年も無事にDLばんえつ物語号ですが、「オコジョのたからばこ」(弁当)を食べる事ができました。今年も、ストラップを掛けたじゃんけん大会は負けて終了。じゃんけん大会が終わるとDLばんえつ物語号は阿賀野川に沿って進みます。最後部の展望車から見る新緑の磐越西線は最高に美しいです。今日の乗車を選択して大正解でした。DLばんえつ物語号は山都駅に到着。SLの停止位置に合わせてDE10が止まるので撮影には微妙な停車位置です。山都駅を出ると阿賀野川の雄大な景色を堪能できる一ノ戸橋梁を通過します。そしてしばらく進むと磐梯山が悠然と姿を現します。今日は、すこし蒸し暑いのか霞んではっきりとは見えません。磐梯山が見えてくるとDLばんえつ物語号の旅も終盤。喜多方駅では大勢の方が下車しました。喜多方を出ると、田園地帯を進みながらはっきりと見える磐梯山を見ながら会津盆地を進み塩川駅を出ると終点の会津若松駅に13時35分定刻に到着します。会津若松駅もDLばんえつ物語号の到着を太鼓演奏と地酒・ジュースでもてなして頂きました。
DLばんえつ物語号は、折り返しの準備のため車内点検が終わると引き上げます。こちらもSLとは違いスムーズな引き上げでホームを離れました。今日は、帰りもDLばんえつ物語号に乗車するので駅でしばらく待ちます。 |
始発の新津駅
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発車案内
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新津駅停車中
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方向幕は今年もシール
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グリーン車用愛称札
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新津駅停車中
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今年もグリーン車に乗車
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往路は1人用席
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津川駅に停車中
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津川駅にて
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津川駅にて
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山都駅で少々停車
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山都駅にて
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会津若松に到着
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すぐに側線へ移動します
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会津鉄道との並び(踏切から撮影)
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新津を出て信越本線と分岐
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沿線は田植えの時期
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今回は3種類を準備
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早出川を渡ります
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咲花も新緑の季節
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展望室でのひと時
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新緑の磐越西線を進みます
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阿賀野側と並行して進みます
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五十島駅で227Dと交換
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阿賀野川を渡ります
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本日の昼食
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再び阿賀野川を渡ります
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一ノ戸川橋梁を渡ります
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磐梯山が見えてきました
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列車は終着の会津若松へ
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会津若松にて |
会津若松での折り返し時間ですが、タクシーを使ってでも鶴ヶ城へ行こうと思いましたが、ゴールデンウィークで道路が渋滞しているのと城内が混雑していて15時までに会津若松駅には戻れないだろう。という事で、今回は観光を断念して駅周辺で過ごしました。近くの踏切でDLばんえつ物語号の入換作業など撮影したり、土産物を購入したりしていたら案外時間を潰すことができました。
会津若松に到着
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構内入換(踏切より)
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DLばんえつ物語号(下り)乗車記 |
今年は、久しぶりに下りの「ばんえつ物語号」にも乗車します。こちらは、往路と同じDE10が牽引しますが、ショートノーズ側が先頭です。乗ってしまえば機関車の向きもあまり関係はありませんが、どちらかと言うとショートノーズ側が好きなので少しうれしいような・・・。
帰路となる下りのDLばんえつ物語号は、発車の10分ぐらい前に入線してきます。もう少し早く入線できないものかと思いますが、SLの入換時間に沿って入線となるのでこの時間になってしまうのでしょうね。先頭のDE10を撮影すると発車時刻も迫ります。ただ、帰路もグリーン席を確保したのですぐに乗れます。が、グリーン車に入るのはグリーン券の確認をするので乗車まで時間が掛かります。グリーン車の乗車位置だけホームまで人が並んでいます。グリーン車記念乗車証を貰い車内に入る頃には発車1分前でした。
慌ただしい乗車となりましたが、DLばんえつ物語号は会津若松を15時25分に発車します。帰路となる下りのDLばんえつ物語号は、グリーン席も2人用の座席です。窓側ですので支障はありません。車内を見ても通路側は結構空いています。列車は、郡山方面の線路と分かれて会津若松方面へ進みます。下りの「ばんえつ物語」には久しぶりに乗車するので車窓も新鮮です。磐梯山を見ながら列車は田園地帯を進み喜多方に到着します。普通車の方はそれなりに乗車してきましたが、グリーン席は数名乗ってきただけでした。喜多方を出ると磐梯山に別れを告げて山間部に入ります。景色は往路とは反対向きとなるので一ノ戸橋梁から見る景色も新鮮に見えます。一ノ戸橋梁を渡ると山都に停車します。上りと違い下りはすぐに発車となります。DLばんえつ物語号は、山間部に再び入り阿賀野川に沿って進みます。太陽も次第に西日となり水面に反射して美しい光景となります。しばらくは、会津若松で購入したビール片手に列車の旅を・・・。車窓を見ると撮影ポイントには結構な人出になっています。展望室からDE10の顔を見ながら列車に揺られると野沢に停車します。下り列車は野沢で少々止まります。野沢では、SLの停止位置を基準にDE10が止まるので撮影には苦労しました。歩いて最後部に行くと、下りでは最後部になるオヤ12
1が見えます。反射式後部標識を付けずに自車のテールライトを点灯させている姿は、西日射す夕方の時間帯も手伝って懐かしさを感じさせるものがあります。野沢を出ると再び阿賀野川沿いに列車は進み津川に停車します。
津川は、往路でも書いたように「狐の嫁入り行列」があるので駅も混んでいました。DLばんえつ物語号は津川でも少々停車します。今日は津川からの乗車も多く、私の隣も津川からの乗車でした。津川を出ると再び山間部に入ります。展望室へ移動してしばらくDE10の顔を眺めながら過ごします。とは言え、そんなに長く居られる訳も無く自席へ戻ります。気が付けば空いていた席もほぼ埋まりグリーン車だけは満席となりました。普通車の方は、狐の嫁入り行列の帰りなのか津川から先は往路より乗車率は良いようです。ただ、それは今日だけかも解りません。
津川を出ると夕暮れ時になります。寄り添う阿賀野川も水面がオレンジ色に染まり山影の辺りは薄暗くなってきます。咲花を出て阿賀野川が離れていくと徐々に夕闇が迫ってきます。五泉を出て田園地帯を走る頃には車窓も薄暗くなってきます。車窓右側から信越本線が見えてくると終点新津に到着します。今日は一日、DLばんえつ物語号のグリーン車の旅を楽しめました。
新津に到着後は、接続の新潟行普通列車に乗り換えて新潟へ向かいます。
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始発の会津若松駅
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発車案内
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会津若松停車中
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ヘッドマーク
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会津若松にて
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帰路はグリーン車二人用席
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野沢駅に停車
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野沢駅にて
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津川駅に停車
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津川駅にて
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後部はSL伴走車
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帰路はDE10を見ながらの旅
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新津に到着
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DLばんえつ物語号の旅も終了
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郡山方面と分岐
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磐梯山を見ながら進みます
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一ノ戸橋梁を通過
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阿賀野川を渡ります
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夕暮れの阿賀野川に沿って
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新津に着くころには夕暮れ時
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車両について |
今年は、C57 180の他に客車も1号車・2号車が定期検査で連結されていません。客車は、3号車から7号車までの扱いで3号車の前に高崎から借りた「SL伴走車」(オヤ12
1)が連結されています。こちらは事業用車両で締め切り扱いとなっています。ただ、スタッフが出入りするため貫通幌は繋がっており3号車のデッキから中を覗くことはできました。
普段見る機会の少ない、オヤ12 1を間近で見る事ができた貴重な機会でした。 |
オヤ12 1
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1号車の代わりに連結されます
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ばんえつ用12系との連結部分
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ホームから見た連結部分
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形式標記からDE10側を撮影
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方向幕は「SL伴走車」のまま
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こちらは締切りです |
車内の様子(3号車デッキより) |
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指定席券・記念品 |
今回の「ばんえつ物語」は、SLではなくDLで運転されたため人気が無いのか乗車1ヶ月前の正午でもグリーン車の窓側が「えきねっと」で予約できました。SLで運転されるには場合には考えられません。
昨年は、DLばんえつ物語号で運転時でも「DLばんえつ物語号乗車手帳」が配布されましたが、今年は乗車記念のポストカードのみでした。これは、今年からポストカードに変わったのか、今回のDLばんえつ物語号がゴールデンウィーク中のみの運転で運転日数が少ないからなのかは、夏以降にSLばんえつ物語号として運転が始まってみないと解りません。
なお、グリーン車記念乗車証はDLばんえつ物語号のものが準備されていました。ポストカードとグリーン車記念乗車証ともに、往復でデザインが異なっていました。
最後に今年も、展望車備え付けの郵便ポストから葉書類を投函すると記念印(風景印)が押されて配達されますが、今年はその風景印の押され方が最悪でした。今後、SLばんえつ物語号でも投函する予定のある方は、このような押され方をされる可能性があることを考えておいた方がよさそうです。 |
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上り列車指定券
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下り列車指定券
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上りグリーン車乗車証
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下りグリーン車乗車証
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グリーン車乗車証(共通)
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下り乗車記念ポストカード
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上り乗車記念ポストカード |
ポストカード裏(共通) |
乗車記念スタンプ |
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