信越線開業130周年記念イベント |
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団体:信越線開業130周年記念号 |
長野−軽井沢−黒姫_ |
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2018年10月13日(土)乗車_ |
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乗車について |
信越本線(関山−長野−軽井沢)が、開業130周年を迎えるのを記念して189系N102編成を使用した団体列車「信越線開業130周年記念号」が運転されました。要するに特急あさま号のリバイバル運転に近い列車ですが、特急あさま号のヘッドマークの登場は今回も無く、ヘッドマークはシール式の特製マーク、方向幕は「団体」での運転となりました。
列車は、まず長野から軽井沢へ向かいます。折り返し、軽井沢から長野駅を経て黒姫まで運転されました。189系電車が2015年3月13日以来久しぶりに長野駅の会社間の壁を突破して秋の北しなの線を走行しました。
なお、黒姫から長野への帰路は回送での運転となりました。 |
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信越線開業130周年記念号軽井沢行乗車記(長野9:38−軽井沢11:03) |
長野駅は朝から混んでましたが、これから乗車する「信越線130周年記念号」が発車する5番線と反対ホームの6番線は人が大勢いて特に混雑しています。5番線から快速リゾートビューふるさと号が発車したのに続いて、9:11に長野総合車両センターから189系N102編成を使用した「信越線開業130周年記念号」が入線してきました。ヘッドマークはシール針の特製ヘッドマークが貼られています。この列車の先頭では出発式が行われていますが、マスコミ向けで入ることもできなさそうなので無視して189系の撮影などを・・・。
撮影を終えて車内に入り席につきます。本日は通路側の席で景色は楽しめそうもありません。事前予約したのですが、この列車はマルスで座席を自動割り当てしないので早く予約したから窓側と言うわけでもなく、定員まで残り1席だから通路側と言うわけでもないようです。
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長野9:38に出た「信越線130周年記念号」は軽井沢に向けて発車します。長野駅の発車があと1分遅く9:39だったら1997年9月30日までの特急あさま10号上野行と同時刻に長野駅の発車となったのですが、1分ぐらいの調整はできなかったのか考えはなかったのか・・・。列車は、快調に進み犀川橋梁を通過して篠ノ井へ。篠ノ井では4分ほど停車しますので先頭部の撮影ができました。篠ノ井を出ると、列車はしなの鉄道線へ。普段は篠ノ井線方面へ進みますが、今日は軽井沢方面の「しなの鉄道」に久しぶりに入ります。いやはや懐かしいですね。列車は、しなの鉄道線を進み北陸新幹線の高架を走るE7系を見ながら進みます。屋代では2分程停車となります。続いて、戸倉は通過します。189系使用の列車で戸倉駅通過を体験するのは久しぶりのことです。気分は、特急あさま6号に乗っているような感じです。戸倉を通過して優越感に浸っていると列車は169系が保存されている坂城駅に停車・・・。坂城を出で西上田を通過すると再び新幹線の高架が近づき列車は上田駅に到着します。上田駅では再び出発式が行われましたが先頭部の撮影はできました。
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上田駅では、おもてなし武将隊による出発式と出発合図が行われました。また、この武将隊の方々が車内に乗車しました。上田を出ると信濃国分寺を通過して東へ進みます。車内では、おもてなし武将隊の方々による観光パンフレットの配布が行われました。続いて、信越線130周年記念号の乗車証明書の配布が行われました。車窓には秋の田園地帯が目立つようになってきます。田中駅で少々停車した列車は、滋野駅を通過して次第に市街地に入り懐古園が見えてくると小諸に到着します189系に揺られて小諸に到着するのは久しぶりです。小諸は僅かな停車で列車は軽井沢へ向けて進ます。小諸からしばらくは小海線の線路と並行して進みます。小海線の乙女駅付近で小海線と分かれ列車は秋の田園風景の中を進みます。この辺りは撮影ポイントが多いので沿線で撮影する方も増えてきます。御代田駅で少々停車したのち車窓には雄大な浅間山が姿を現します。2018年10月3日、平成最後の秋に189系の車窓から浅間山の雄大な景色を目にする事ができるとは大感激です。反対側の森林地帯の車窓は早い場所では紅葉が始まりかけていて秋がゆっくりと深まっています。列車は、中軽井沢駅を通過すると北陸新幹線の車窓が近づき終点の軽井沢に到着します。かっての峠のシェルパことEF63が展示保存されているされている軽井沢駅に189系が久々に到着しました。 |
長野駅発車案内
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長野駅5番線に入線
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ヘッドマーク
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篠ノ井駅停車中
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篠ノ井駅にて
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篠ノ井線と分かれて軽井沢へ
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北陸新幹線高架をE7系新幹線が通過
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屋代駅に停車
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坂城駅に停車
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上田駅に停車
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小諸駅に停車
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本日は浅間山も良く見えます
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軽井沢に到着
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久しぶりに軽井沢駅に189系が到着
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長野駅改札付近にて
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長野駅停車中
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長野駅にて
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方向幕は「団体」
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長野駅を発車
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間もなく千曲川橋梁
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坂城にて169系を見て
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上田に到着
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秋のしなの鉄道を西へ
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小海線が離れます |
浅間山の麓は木々が色づき始め |
新幹線高架が見えると軽井沢 |
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信越線開業130周年記念号軽井沢行乗車記(軽井沢11:34−黒姫14:01) |
軽井沢では31分ほどの折り返し時間があります。森の小リスキッズステーションや出発式などを見て時間を過ごします。例によって長野側の先頭は出発式のため入れませんので後部のみ撮影して車内へ。往路と同じ座席なので通路側です。これ行きか帰りかどちらかは窓側にしてほしいですよね。いくら何もしなくても売れる旅行商品でも、それくらいの手間をかけても良いかと思いますが。
軽井沢での折り返し時間も過ぎて189系信越線開業130周年号は、黒姫へ向けて再び走り始めました。車窓にはさっそく浅間山の姿を見る事ができます。列車は、浅間山の麓を走り御代田駅で4分ほど停車して先頭部の撮影がようやくできました。御代田を出て秋の田園風景を走り抜けると小諸に到着。小諸でも停車時間があり写真撮影ができました。小諸を出ると田中駅に停車して上田へ。この列車の4号車はフリースペースとのことで覗いてはみましたが、ボックスに席が配置され添乗員の休憩所と荷物置場になっていて座れそうな余地は無く退散・・・。席が離れた知人との談笑にも使えなさそうで少しガッカリ。列車は、すでに上田駅の手前「しなの鉄道」本社前あたりを走行しています。上田駅の停車時間でようやく待望の編成写真が撮影できました。上田駅は、編成写真の撮影に夢中で他の撮影をし忘れると言う大失態を・・・。今後は気を付けたい課題です。
上田を出ると、ようやく配布された「峠の釜めし」とお茶。と、ハイボール濃いめ(こちらは別購入)で昼食です。189系の中で「峠の釜めし」は久しぶりです。しっかりと味わいましたが、昔はこのような狭い空間で狭さを感じず普通に釜めしを食べる人が大勢いた時代もありました。この編成(当時のリフレッシュ編成9両)なら上野17時の直江津行特急あさま29号の車内とか思い出します。横川で買うのは、「峠の釜めし」か持ち込みの「駅そば」か。横川の駅そばも結構人気ありましたよね。そんな懐かしさを感じつつ「峠の釜めし」を味わっていると列車は坂城に停車します。169系電車と189系の出会いも良い感じです。坂城を出ると戸倉を通過します。本日の列車は、往復ともに戸倉駅を通過します。速達タイプの特急あさま号に乗っている感じです。戸倉を通過すると屋代で数分停車します。屋代を出ると千曲川橋梁を通過して篠ノ井へ。篠ノ井でも停車時間があり撮影できます。帰路は、何だかんだと撮影できる機会が多いです。篠ノ井を出ると犀川橋梁を渡り長野駅に到着します。
長野駅でも停車時間があるので撮影します。今日は、長野駅が終点ではありません。車内は、5号車が片道コースなのか長野降車の枠なのか9割方の席が空いたの移動します。もう、乗客が乗ってくることはありません。ここからは窓側で乗車ができます。長野駅を13:13定刻に189系N102編成は発車します。2015年3月13日の妙高5号以来久しぶりに189系電車が長野駅の会社間の壁を突破して北しなの線へ入線します。昔の「妙高号」もっと言うなら同時間帯の特急あさま11号を思い出すような雰囲気に胸がいっぱいになります。この列車の本番はここからと言っても過言ではありません。列車は、普段撮影に訪れている北条踏切を通過すると長野総合車両センターを通過します。今日は、一般公開が行われていますが、私はこの列車の乗車を選択しました。後悔はありません。列車は、北長野駅で5分程運転停車を行います。経営分離前は、北長野駅でも日常的に見られた189系も今では珍しい車両になってしまったようで一般の方も盛んに撮影しています。北長野を出て三才で運転停車をして北上すると、遠く長野新幹線車両センターを見ながら豊野築堤を通過します。189系からこの景色を見ると本当に懐かしい景色に見えます。豊野では、10分ほど停車して最後の編成写真を撮影します。豊野を出ると飯山線と分かれて列車は山間部を進みます。ゆっくりながら力強く進む189系の走りは、特急あさま号から「妙高号」そして北しなの線になり本日の「信越線130周年記念号」になっても変わりません。車窓には、鳥居川が見えてきて鳥居川に沿って列車は進みます。やがて山間部から集落に景色が変わると最後の停車駅となる牟礼に到着します。
牟礼での停車時間は僅かで、再び189系N102編成は黒姫を目指して走ります。車窓には黒姫山が見えてきますが残念ながら雲で半分くらいしか見えません。ふと、2014年・2015年3月までの撮影を思い出しました。189系が通過する頃になると雲がかかる・・・。今日は、半分も山を見る事ができずに雲が掛かるなんてレベルではありませんが、そんなことをふと思い出しながら列車は進みます。古間駅を通過して秋の田園地帯を進み、有名撮影地である国道18号との交差部を通過すると列車は終着の黒姫駅2番線に到着します。開業130周年と柏原駅からの改称50周年を迎えた黒姫駅に189系あさま色が帰って来ました。一通り撮影を済ませて改札を出る前に1番線から編成写真を撮影。そういえば、この場所から長野総合車両センター所属の189系の出場試運転の写真をよく撮ったな・・・。と、ふと別の懐かしさを感じながら改札を出て黒姫駅を後にしました。 |
軽井沢駅出発式
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EF63 2と189系の久々の出会い
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軽井沢から黒姫へ
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御代田駅に停車
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御代田駅にて
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小諸駅に停車
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上田駅に停車
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昼食は「峠の釜めし」(ハイボールは別買)
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篠ノ井に停車
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篠ノ井駅発車案内
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長野駅に停車
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長野駅停車中
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豊野駅に停車
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豊野駅停車中
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牟礼駅に停車
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黒姫山が見えると終点の黒姫
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189系が久しぶりに黒姫へ
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黒姫駅に189系が戻ってきた
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昔の出場試運転を思い出させる光景
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折り返し回送で長野へ
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115系S7編成とEF63
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クモハ169-6
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軽井沢にて
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浅間山を見ながら長野へ
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2号車車内
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小諸駅停車中
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坂城駅停車中
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屋代駅停車中
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長野駅を発車
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北しなの線を北上
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長総廃車置場付近を通過
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長総を通過
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豊野築堤を通過
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間もなく豊野
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豊野駅停車中
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飯山線が分かれます |
鳥居川に沿って北上 |
黒姫での歓迎の演奏 |
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189系撮影と長野へ |
長野へ回送される189系N102編成(黒姫−古間)
北しなの線(黒姫15:04−長野15:38) |
黒姫駅到着後は、189系N102編成が長野まで回送されるのに29分程時間があるので、黒姫の撮影ポイントまで歩いて撮影に行くことにしました。予想よりも時間がかかり、189系の回送通過1分前に到着し何とか撮影しました。秋の北しなの線を走る189系N102編成は今後あるのか解りませんが貴重な記録になりました。(場所を選ぶ余裕なし)
189系回送を撮影後は、再び徒歩で黒姫駅へ戻り北しなの線の普通列車で長野へ戻ります。黒姫駅のホームは凄い人で座れるか心配でしたが、何とか進行とは反対ながら座る事ができて一安心。あとは、秋の北しなの線を115系に揺られながら長野まで乗車して、本日の「信越線開業130周年記念」の旅も無事に終了となりました。 |
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記念品 |
今回の「信越線開業130周年記念号」は、びゅう旅行商品の団体列車と設定されたので、配布品は充実していました。旅行商品の代金に含まれている乗車記念プレートは当然として、吹驚くべきことは今まで過去の一件以来頑なに止めていた乗車証明書を配布したことでしょうか。今までも現場の有志の方が作成したものは配布されてきましたが、長野支社として硬券タイプの乗車証の配布は久しぶりのことです。その他に、JR東日本長野支社の紙袋に130周年記念のマグネットクリップ・クリアファイルが配布されました。
沿線の自治体からも「ちょっぴりプレゼント」があり、長野市からスマホクリーナ。千曲市から「あんずエード」(ジュース)。坂城町からクリアファイル。上田市からハンドタオル。(以上往路) 軽井沢町からメガネ拭き。御代田町から「そば茶」。小諸市からクリアファイル。東御市から「田中駅開業130周年缶バッチ」(2個)が配布されました。まるで、SL列車でも走ったかのような待遇でした。
このほかに、信越線開業130周年感謝の花一輪(メッセージカード付き)も配布されました。 |
参加用の「びゅう」バッチ
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旅行案内(座席指定・時刻)
信越線開業130周年クリアファイル
信越線開業130周年感謝の花一輪
スマホクリーナー |
乗車証明書(表)
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乗車証明書(裏)
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記念プレート(表)
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記念プレート(裏)
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田中駅130周年記念バッチ
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配布された記念(1) |
※千曲市のあんずジュースは車内で飲んでしまった。 |
配布された記念品(2)
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信越線開業130周年記念マグネットクリップ
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花に付いていたメッセージカード |
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