指定席券は、「えきねっと」で1ヶ月と7日前の5:30に事前予約しました。もう、武蔵野線経由でしか客車をできる手段がほぼ無いので進行方向側の窓側を第一希望に設定し、「どの席でもよい」を第二希望にしました。結果は、往復とも第二希望でしたので窓側では無い可能性が高いので、必死に照会をして9日前に△の表示を発見。すぐに座席位置変更を試みて、無事に往復とも進行方向の窓側を確保できました。
さて、画像を見て解る通り往路(下り)の指定席券ですが、普段走っている「あずさ」(自由席)や「しなの」ではなく、ディスティネーションキャンペーンの臨時列車なのですから丁寧に改札印を押してほしいところです。イベント列車でこの押し方はひどい・・・。
乗車記念品として、ここ数年恒例の「乗車記念カード」(手作り)が配布されました。多数のデザインがありどれが当たるかは運次第で企画は非常に面白く良いのですが、そろそろレトロ列車はレトロ列車関係のデザインで揃えてほしいところです。乗り鉄は、当たったカードでいろいろ会話して楽しんでますが、長野支社が一番乗ってほしい客層は「???」状態で引いてました・・・。
最後に往路の下り列車で配られた観光パンフレットですが、1ボックス1冊で他人同士だから人数分を請求しても足りなくなるからダメ。とか、意味が解らん。人数分パンフレットを積まないのでしょうかね。長野支社は。そんな、クレームが付きかねない状態のものを鉄道少年団に配らせるという・・・。(ちなみに知人の方複数に聞きましたが、他の号車は普通に1人1冊配布したと言ってました。なぜ4号車だけそうなったのか不思議です。やはり、後ろから支社の人が付き添ったのが良いのでは?。いろいろと。)
|