■快速ゆざわShu*Kura号(上越妙高―越後湯沢) 乗車日:2016年 8月20日(土) 

  普段は、上越妙高〜十日町で運転している快速越乃Shu*Kura号ですが、一部の日は越後湯沢へ向けて快速ゆざわShu*Kura号として運転しています。
 本日は、ゆざわShu*Kura号で運転しますので越後湯沢まで乗車しました。入線は早かったのですが、ドアが開くまでかなり待ちました。涼しい車内に入り一息つくと、ゆざわShu*Kura号は、えちごトキめき鉄道の上越妙高駅から日本海側へ向けて田園地帯を北上、直江津から信越本線に入り青い日本海とジャズの生演奏を聞きながら生ビールを飲む贅沢な一時のあとは、柏崎から内陸に入り「利き酒」を堪能しながら列車は山間部を抜けて長岡へ向かいます。
 長岡で進行方向が変わり、緑あふれる上越線の車窓を越後湯沢までリクライニングシートに身を任せて快適に列車旅を楽しめました。
 この列車は、2号車がフリースペースなので通路側の席でも十分に楽しめました。


始発の上越妙高駅
 

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ロゴマーク
 

終着の越後湯沢駅
 

上越妙高に停車中
 

発車を待つ「ゆざわShu*Kura」
 

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3号車車内
 

2号車車内
 

横断幕に送られて上越妙高を発車
 

北陸新幹線が離れて行きます
 

田園地帯を走行
 

日本海が見えてきました
 

車内ではジャズの演奏中
 

青海川駅に到着
 

5分ほど停車します
 

青海川駅から見た日本海
 

日本海を見ながらビールを一杯
 

柏崎からは内陸へ
 

利き酒イベントが始まりました
 

上越線が近づいて来ると長岡です
 

長岡で進行方向が変わります
 

115系湘南色との並び
 

先程走ってきた信越本線と分かれます
 

晩夏の上越線を南下
 

車窓には信濃川が見えます
 

上越線もまずまずの天気です
 

小出駅に停車
 

浦佐では少々停車
 

浦佐駅停車中
 

列車は山間部を進みます
 

越後湯沢に到着

 越後湯沢にて

これから乗るNODOKA号との並び
  
指定席券・記念品

   
 指定席券は、8月になってから乗車を決めたので満席の状態が続きました。「えきねっと」で空席照会をしても満席続きで、最終的に「えきねっと」で予約できたのは8月18日となりました。
 「えきねっと」では、窓側・通路側の指定はできないのですが、案の定通路側の席(ただ海側でした)となりました。座席指定券が確保できただけ有難いので文句も言えません。
 
 乗車記念品(乗車証・ポストカード)の方は、特にありませんでした。ただ、スタンプとスタンプ台紙がありましたので、こちらが乗車した記念となりました。

ゆざわShu*Kura号指定席券