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2:ガタゴト日誌(乗車記) |
作成日:2013年 5月28日(火) |
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快速信越線125周年号
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2013年 5月26日(日)乗車
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黒姫駅に停車中の快速信越線125周年号
信越本線の篠ノ井〜関山間の開業125周年を記念して、旧型客車3両をEF64型電気機関車が編成の前後に連結されるプッシュプル運転で、記念列車「信越線開業125周年号」が篠ノ井〜直江津で運転されました。篠ノ井駅が始発・終着駅となったっため、久しぶりに長野駅を跨いで直通で客車列車が直江津まで運転されました。 |
■篠ノ井から日本海を目指して
今回の信越線125周年号は、篠ノ井駅始発で運転となります。篠ノ井を発車した快速信越線125周年号は長野新幹線に沿って進みます。犀川橋梁を渡ると長野市街地に入ります。裾花川橋梁を渡ると長野に到着します。長野からは空席だらけだった車内も8割方埋まった状態で発車します。客車列車で、長野駅を跨いで直通で直江津方面へ向かう列車は久しぶりです。列車は、長野総合車両センターを通過して北長野を過ぎると郊外に入ります。豊野を出ると、飯山線と分岐して山間部に入ります。天狗が見守る牟礼駅で「妙高4号」と交換のため少々停車しますが、妙高4号と交換後はすぐに出るため並びのシーンは撮影できませんでした。往年の特急あさま号の流れを受け継ぐ189系との並びは撮影(見学)出来るように配慮してほしかったところです。ダイヤ的には、211系の配給と同じ時間帯を走っているので多少停車時間を延ばしても大丈夫だったかと思います。
黒姫で数分停車した後、列車は信越国境を越えて新潟県に入ります。最初の停車駅、妙高高原では2分停車します。妙高高原を出ると下り勾配に入ります。関山の手前で一瞬日本海が見えるポイントがあります。二本木を過ぎて新井まで来ると、もう進行方向に山は見えません。日本海がかなり近づいてきました。同時に窓が開く旧型客車ならではの体験で、空気も山間の冷たく乾いた空気から湿気を含む生暖かい空気に変わったのも解ります。列車は、直江津へ向けてラストスパート。豊野の先で別れた建設中の北陸新幹線の高架と交差すると脇野田を通過します。そして最後の停車駅である高田で小休止して間もなく、列車は潮風が吹く直江津駅1番線に定刻に到着しました。 |

篠ノ井駅発車案内
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始発の篠ノ井駅
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往路(下り)はEF64-38が先頭
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後部はEF64-37
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ホーム発車案内
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間もなく篠ノ井駅を発車
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篠ノ井駅を発車します
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すぐに新幹線に追い越されます
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間もなく犀川橋梁を通過
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犀川橋梁を通過中
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犀川を渡り長野市街地へ
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長野駅に到着
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長野駅停車中
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長野駅発車案内
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長野駅を発車
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居町付近を通過中
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長野総合車両センターを通過
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北長野駅を通過
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間もなく豊野
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豊野駅停車中
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飯山線と分岐します
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列車は山間部へ
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天狗が見守る牟礼に停車
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牟礼駅停車中
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妙高4号と交換
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古間付近の田に水が入りました
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黒姫駅に停車
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列車は新潟県へ
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北陸新幹線(工事中)と交差
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高田で少々停車
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直江津に到着
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終着駅直江津
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歓迎看板(表) |

歓迎看板(裏) |
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■トンネル駅の筒石へ
信越線開業125周年号の直江津での折り返し時間を使って、トンネル駅の筒石駅へ行ってみました。この駅自体への訪問は2度目ですが、かなり月日が経ち久しぶりの訪問となりました。普段、海とは接することのない地域に住んでいるので、直江津での空き時間があるときは海が見える北陸本線に乗車してしまいます。
当日は、暑い日でしたので列車から降りると涼しい風が気持ちいいです。が、そんな感激も僅かで、延々と続く階段を行きも絶え絶えで登り、帰路の乗車券を購入してまたホームへ。券売機は無く、窓口で乗車券を購入するので、時間ギリギリで直江津行きに間に合いました。筒石駅での折り返し時間が35分未満の場合は、念のため往復乗車券を購入することをお勧めします。
また、入場券(乗車券・指定券では不可)を購入すると、入場・入抗証明書を貰う事ができます。 |

普通(直江津13:12−筒石13:29)
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日本海を見ながら西へ
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筒石駅に到着
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トンネル駅の筒石駅
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普通(筒石13:53−直江津14:12)
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筒石駅入抗・入場証明 |

筒石駅入場券 |
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■西日を浴びて信州へ
直江津からの帰路も快速信越線125周年号に乗車します。車内は、往路と同じ8割ぐらいの乗車率です。西日を浴びて列車は信州を目指して進みます。 脇野田周辺の北陸新幹線工事が進む車窓を見ながら列車は進みます。 なんか、新井駅を発車すると列車は山間部に入ります。スイッチバックの二本木駅を通過して、関山では交換列車待ちのため運転停車します。そして、妙高高原駅でようやく車外に出て一息つけます。
妙高高原を出ると県境を超えて長野県に入り黒姫でしばらく停車します。黒姫では、ゆっくりと撮影できました。太陽が雲に隠れていることから、黒姫のお立ち台や古間の築堤などは大勢のフアンの方でにぎわいました。列車は、牟礼を通過して次第に高度を下げてゆきます。山間の勾配を下ると視界が開けて、千曲川の対岸の中野・小布施・須坂の街並みが見えると、飯山線が並行して豊野に到着します。豊野を出て、夕闇せまる豊野築堤を通過し三才を過ぎると、列車は長野市街地に入り長野に到着します。まだ、今日の信越線125周年号の旅は終わりません。長野から篠ノ井までの区間がメインです。長野を出た列車は、大勢の乗客が下車して空席が多くなりました。長野を出ると裾花川を渡り安茂里を通過して、夕闇の犀川橋梁を渡ります。川中島を通過すると、長野新幹線に並行して進みます。ここまで来ると旅も終盤です。何か祭りが終わるような寂しさを感じる頃に、列車は終着の篠ノ井駅に到着します。
篠ノ井駅に到着して、しばらくすると列車は長野総合車両センターへ回送されました。こうして、信越線125周年号の祭りも静かに終わりました。 |

始発の直江津駅
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直江津駅発車案内
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帰路(上り)の先頭はEF64-37
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後部はEF64-38
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扇風機もフル回転です
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直江津駅を発車
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高田駅で少々停車
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北陸新幹線(工事中)が離れます
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新井駅で少々停車
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初夏の信越本線を南下
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二本木駅を通過
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妙高高原で少々停車
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赤川トンネルに突入
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黒姫駅で少々停車
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EF64-38側
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黒姫駅ではゆっくり撮影できます
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352Mが先行します
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下り勾配を進みます
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戸草トンネルに突入
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飯山線と並行すると豊野です
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豊野駅で少々停車
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長野総合車両センター付近を通過
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北条踏切付近を通過
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長野駅に到着
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長野駅に停車中
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長野駅発車案内
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長野駅に停車中
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後部は空いていました
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間もなく長野を発車
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長野駅を発車
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長野新幹線に沿って篠ノ井へ
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篠ノ井に到着
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終着駅の篠ノ井駅 |

列車は回送で長総へ |
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■グッズ

運転記念プレート(5/25発売)
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記念グッズは、乗車前日の5月25日にプレートが篠ノ井駅で限定125枚発売されました。発売されたプレートとほぼ同じデザインのサボが客車に取り付けられると思いましたが、実施は全く違うデザインでガッカリでした。
指定券は、JR西日本の5489を使用しました。発売とほぼ同時に完売しましたので、列に並んでタイミング云々言っている長野駅では運転される区間の主要駅にも関わらず購入するのは困難だったかと思います。
乗車証は、ポストカードタイプを期待しましたが、硬券タイプの物でした。
今回は、同伴してくれる方がいませんでしたので、びゅうのパックは利用できませんでした・・・。 |


下り列車乗車証明書
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上り列車乗車証明書
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下り列車指定券 |

上り列車指定券 |
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■当日の編成
今回は、EF64型電気機関車のプッシュプル運転となりました。松本側が、ぶどう色のEF64-37。直江津側が一般色のEF64-38が連結されて、中央に旧型客車3連が連結されました。今回は、一般枠の1号車にスハフ32が連結されると言う予想外の編成でした。
ヘッドマーク・サボは特製の物が準備されましたが、愛称板は長野支社お得意の青地に「快速」のシンプルなものでした。 |

松本側:EF64−37
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1号車:スハフ32−2357
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2号車:オハ47−2266
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3号車:スハフ42−2173
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直江津側:EF64−37
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ヘッドマーク
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特製サボ |

愛称板 |
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