■JR東海213系試乗
上諏訪到着後は、折り返しまでの時間調整で松本まで往復します。「信州ワンデーパス」があると、別に乗車券を購入する必要がないのでお得です。
と言う事で、長野行普通列車に乗車します。何とか着席に成功して岡谷まで移動します。岡谷からは、豊橋行普通列車(213系5000番台)に試乗します。前回の「ニューなのはな信濃路」に乗った時は、2番線からの発車で対面乗り換えで便利でしたが、同じ列車なのに今回は0番線からの発車で階段を使っての乗り換えとなります。しかも場所の悪い0番線まで・・・。
豊橋行き普通列車も何とか着席に成功して、長野県内では初めて213系に乗車して辰野まで向かいます。関西本線では、名古屋から桑名・四日市までよく乗った車両なので、長野県内で乗車するのは不思議な感じでした。まぁ、懐かしさの方が大きかったですが。
辰野からクモハ123−1使用の塩尻行きで塩尻へ。この超ロングシートの車両も乗れるときに乗っておいた方が良いようです。クモハ123−1に揺られて塩尻に到着。塩尻から約30分待って115系C編成の松本行きで松本へ。6両のC編成だからと油断していたら、結構乗っていて松本側の車両まで歩いて移動して何とか空いているボックスを探しました。
松本からは、5分の折り返しで茅野行に乗車します。座れなかったら次の列車でも間に合うので試しに1番線へ行ったらロング席に座れたのでこのまま乗車。塩尻からボックス席に移れて、上諏訪まで快適に移動できました。 |
普通(上諏訪12:14−岡谷12:24)
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普通(岡谷12:29−辰野12:42)
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辰野で213系からクモハ123に乗換
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普通(辰野12:46−塩尻13:07)
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普通(塩尻13:38−松本13:55) |
普通(松本13:59−上諏訪14:36) |
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