懐かしの急行野沢号
2005.9.25

懐かしの急行野沢号の出発式が行われました
新潟支社からキハ58系国鉄色を借り入れて、3連休に長野支社内で運転していましたが、今日の懐かしの急行野沢号(下り)で終了です。
この列車の指定券の入手は、困難を極めました。ようやく確保できたのは、乗車の前日の朝6時50分でした。
と言うわけで、早めに長野駅に到着してホームに入りました。なんと、発車の1時間以上前に並んでいます。私は4番目でした。ボックスの進行方向席は8席で、ドアが2箇所あるので、4番目の私は当落ギリギリの位置です。ということで、長野駅で1時間並び続けました。長野駅で、長時間並ぶなんてひさしぶりです。
2番ホームでは出発セレモニーの準備も整いつつありました。しなの鉄道線の「小布施軽井沢リレー2号」が発車すると、列車が入線しないまま出発セレモニーが始まりました。急行野沢号の紹介が終わる頃、「さぁ、いよいよ懐かしの急行野沢号が入ってまいります。」という司会の言葉で、列車が入線してきました。良い演出ですね。
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長野駅の発車案内は、お得意の「臨時急行」ですか・・・

発車の2番ホームでは出発式の準備をしていました。

ボックス席の確保を終えて撮影に移ります。

懐かしの急行野沢号のサボです。

出発式終了後、再び階段を上がると発車表示器が「急行野沢」になってました。
列車が入線すると、すぐにドアが開いたのでダッシュで駆け込み空いていた最後のボックスに滑り込みました。進行方向側の2号車6番A席に座れました。その後は、荷物を置いて列車の撮影やら出発セレモニーを見ました。クライマックスの「くす玉」割りのシーンが見られて満足でした。
車内に戻ると、すぐに列車は長野駅発車しました。発車後、すぐに乗車証明書が配られました。その後は、天気が悪い中を撮影している方々を見ながら、列車は豊野を過ぎて飯山線に進んでゆきます。いつもとは違う懐かしいキハ58系気動車に乗車すると1997年9月以前にタイムスリップしたかのようです。
飯山駅で、10分ほど停車したのでホームで気分転換をして、列車は飯山線の奥へ入ってゆきます。大勢の撮影者がいた信濃平を過ぎて、本格的に山岳へ入ります。エンジンも唸りを上げてゆっくりと進んでゆきます。
新潟県に入ると、雨も上がり若干天候も回復してきました。長いようで短いキハ58系の旅も十日町で終わりです。列車は長岡まで運転しますが、十日町で1時間35分停車するのと、489系はくたか号に乗って、国鉄時代の特急・急行の旅の雰囲気を味わいたかったので、十日町で下車しました。
十日町では時間があったので、ゆっくりと懐かしの急行野沢号を撮影できました。
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飯山駅で10分ほど停車します。

飯山駅の鐘と懐かしの急行野沢号

十日町駅に到着しました。なんと1時間35分止まります

キハ58系気動車と110系気動車の並びです

十日町でようやく編成写真が撮影できました。私は、十日町で下車しました。

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懐かしの急行野沢号の指定席急行券と乗車証明書です。乗車証明書は、タブレットの形をした珍しい形でした。
長野駅を出発して早々に配布されました。
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十日町からは、北越急行ほくほく線に乗り換えます。ほくほく線の普通電車に乗車して越後湯沢へ向かいます。特急の通過が遅れたため4分遅れで十日町を発車しましたが、運転時間に余裕があるのか越後湯沢には定刻に到着しました。
越後湯沢からは、489系使用の臨時特急はくたか84号に乗車します。今では、大変貴重な489系ボンネット編成です。この日は、クハ489−501・クハ489−1と言うトップナンバーの先頭車が連結されていました。当然ながら9号車自由席のクハ489−1に席を取りました。臨時列車で知名度も無いのか、接続の新幹線が着いても自由席はガラガラのまま越後湯沢を発車しました。定期列車と違い、速度も遅く行き違いで時間がかかりましたが、その分489系の乗り心地を堪能できました。
直江津からは、最終ランナーの「妙高10号」に乗ります。今日は、189系N102編成でした。やはり乗りなれている車両が一番ほっとします。夜景を見ていると、あっという間に長野駅に到着しました。
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十日町から北越急行ほくほく線で越後湯沢へ移動します。

越後湯沢から489系臨時特急はくたか84号に乗車します。

直江津駅で遅れていた特急はくたか17号と並びます。

直江津から189系N102編成「妙高10号」で長野へ帰ります。
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