長野電鉄・しなの鉄道共同企画 〜 信 州 浪 漫 紀 行 〜 小布施・軽井沢リレー2号 2005. 5. 2 長野電鉄側では、ヘッドマークが付きました。 5月2日に、新発売された「軽井沢・小布施フリーパスきっぷ」を使用して「小布施・軽井沢リレー2号」に乗車しました。この列車は、長野電鉄としなの鉄道の共同企画で屋代駅での乗換えが発生するものの観光地の小布施と軽井沢の間を結ぶ観光列車として企画されました。 「小布施・軽井沢リレー2号」は、小布施駅始発なので移動も兼ねて2000系電車に乗車して時間調整しました。車両自体は、須坂駅から回送されてくるのですが・・・。小布施駅では、普段使用しない駅舎側のホームから発車となります。長野電鉄側の使用車両は、3500系N3編成が期間中限定で使用されるようです。パンフレットやポスター類には2000系が登場していたので残念ですが、本線用のN編成で屋代まで乗車できるのも珍しいので良しとしましょう。 小布施駅での撮影も終えて、車内に入ると人が乗ってない・・・。まぁ、今日は平日なので会社や学校が所定通りのところも多いようで仕方ありませんが、本当に片手で数えられる人しか乗っていません。小布施を発車すると長野電鉄が原則ワンマン運転になってOSカー10系が引退後、久々に聞く車掌の肉声放送が終わるころ北須坂で運転停車をして須坂駅4番線に到着しました。特に、駅構内での「小布施・軽井沢リレー2号」などの案内も無く、発車ブザーが鳴って須坂駅を発車しました。屋代線内は、行き違いが出来る駅は運転停車して進んでゆきます。 列車が、松代に到着すると早くも2人ほど下車してしまいました。松代では、行き違いのため数分停車します。向かいのホームには大勢の乗客が列車を待っていました。その後、本当に僅かの乗客を乗せた列車は屋代駅に到着しました。 到着してホームに出ると向かいから「お早くお回りくださ〜い」と声が聞こえました。すでに、しなの鉄道ホームには列車の到着放送が流れていました。 階段を渡り、しなの鉄道ホームへ降りると同時に長野始発の「小布施・軽井沢リレー2号」が到着しました。ヘッドマーク類はありませんが、169系電車なのでゆったりと旅が出来そうです。1車両に3割程度の乗車率でしたので、ボックスにセットされた座席も1人使用できました。屋代での接続時間は、結構忙しいですね。あと1分ほど余裕があれば心理的にもだいぶ違うと思いますが・・・。車両が、長野電鉄から「しなの鉄道」に変わりましたが「小布施・軽井沢リレー2号」は、上田・小諸・中軽井沢・軽井沢と往年の特急あさま号並かそれ以上の少ない停車駅で軽井沢を目指します。車両基地のある戸倉駅を通過する光景は、現在でも上り列車なら「快速しなのサンセット号」で体験できますが、乗車経験の無い私にとっては在りし日の「あさま6号」を思い出させます。上田でも乗客が乗ってきましたが、満席とはなりませんでした。しかし、このすぐ後を走る「快速」(602M)と勘違いして乗車する人も多く、通過駅に向かう乗客には誤乗で小諸駅折り返しを順次案内していました。 小諸では、降車する人が結構いましたが乗車してくる人は少なかったです。浅間山を何とか見ることが出来て、中軽井沢に着きました。ここでは、降りる人もいましたが乗車してくる人もいました。久々に169系の乗り心地を堪能して、「小布施・軽井沢リレー2号」は定刻に軽井沢駅に到着しました。小布施から乗換えが発生しますが、1時間33分で到着しました。 169系は、折り返し「軽井沢ホリデー1号」になります。そういう運用ならヘッドマークは無理ですね。帰りは、「軽井沢ホリデー1号」と普通列車を乗り継いで長野経由(※注)で須坂へ戻り、飯山線へ「浪漫」の撮影に行きました。 この企画列車なかなか良い企画だと思います。夏にも運転されるそうなので、興味のある方は乗ってみてはいかがでしょうか? ※
長野経由で利用の場合は、JR区間(長野−篠ノ井間の運賃190円)の乗車券(長野 からの乗車場合)又は長野駅での清算(しなの鉄道線内からの乗車の場合)が必要です。
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小布施駅始発なので、小布施駅へ移動 |
須坂駅から回送列車が到着 |
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1A列車(特急)との並び |
長野電鉄側は、3500系N3編成 |
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補助的に「ワンマン」表示部にもサボが付けられました |
屋代駅では短い2分での接続 |
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しなの鉄道側は169系S53編成 |
クモハ169−23車内 |
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小布施から1時間33分で軽井沢駅に到着 |
旧軽井沢駅舎記念館 |
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同時に発売された「軽井沢・小布施フリーパスきっぷ」 (画像は、購入してすぐに撮影しました。) (最終的には、両側の券は回収されます。) |
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