快速大糸線レトロ号乗車

ＥＦ６４－１００１牽引

快速大糸線レトロ号

～２００４．８．2１～

ＥＦ６４－１００１に牽引され松本駅に入線する快速大糸線レトロ号

　８月２１日、大糸線に運転された快速大糸線レトロ号に乗車しました。今回は、２日で１往復の運転になったため、今日は松本→白馬の片道運転のみです。

　当初は、松本駅５番線発と聞いていたのですが、実際は３番線からの発車となり４２７Ｍが到着ホームを変更したようです。「駅ねっと」の時刻表も５番線発になっていたので、印刷して持ってきた家族づれは駅の放送を聴いて３番線へ移動して行きました。私も６番線で撮影のため待っていたのですが、無事に４番線へ移動して到着シーンを撮影できました。入線から発車まで時間があまり無いので急いで乗車しました。本日は、４号車の席ですのでスハフ３２に乗車できました。席は、進行方向の通路側でボックスの他の席には家族連れがいましたが、他の空いたボックスへ引っ越して行きましたので、１人で１ボックスをゆったりと使用できました。

　この日は、天候もよくアルプスも良く見渡せました。また、気温は前日までの猛暑とは違い涼しかったので旧客日和でした。この日は、運転停車予定の有明駅が客扱いに変更となりホームに出てゆっくりと撮影を出来ました。

　いつものように、空席が結構ありましたが大糸線で旧型客車に乗車するのは初めてでしたので８月になって３回目の大糸線も飽きることなく乗車できました。また、車内ではいつも撮影地でお見かけする方々やイベント列車の常連の方々も見られました。