
白馬駅に到着した快速懐かしの大糸線165系号
165系の引退を記念して運転された、急行懐かしの急行アルプス号の間合い運用で「快速懐かしの大糸線165系号」が運転されました。急行懐かしの急行アルプス号同様に、長野県内を走る165系はこれが最後になる可能性があるので乗車しました。松本駅では5番線からの発車でしたので、一瞬撮影条件が悪いと思われがちですがこれが結構良かったりします。しかも、ヘッドマークが付かなかったので往年の165系電車の姿を見ることが出来ました。
先頭部では出発セレモニーが行われていますが、とても見に行けそうもないので車内でゆっくりと発車を待ちました。松本駅を発車した列車は、大糸線の美しい景色の中を走ります。なにか、沿線で撮影に回ったほうが良かったかもと思ってしまいました。165系電車は、元ムーンライト編成でしたので車内はリクライニングシートになっています。ボックス席ではないので、何か物足りない気がしましたが快適と言えば快適でした。わずか1時間で終着の白馬駅に到着しました。到着後、列車最後部の表示が車掌氏の好意で「急行」に変えられ、本当に往年の「急行アルプス」が再現されファンを喜ばせました。 |

松本駅発車案内 |

出発式看板 |

出発式
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松本駅に停車中
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こちらはサボが入りました
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165系サイド
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白馬駅に到着
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歓迎の横断幕
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画像をセピア調に |

指定席券 |
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