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新幹線Ｍａｘあさま号 |
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８月１４日、ついに新幹線Ｍａｘあさま号が東京駅まで運転される日が来たのでさっそく乗車しました。新幹線Ｍａｘあさま号は、夏の臨時列車として７月２２日から日曜日に軽井沢始発上り１本が運転されていましたが、上野駅終着だったため乗車を延ばして、８月１４日東京駅終着の上り初日に乗車しました。 軽井沢駅には１４：４５到着の、しなの鉄道の臨時快速軽井沢サマーホリデー６号で到着し新幹線ホームへ行くとすでにＥ４系Ｍａｘが入線していました。入場券で軽井沢駅新幹線ホームに入場して人が少ないうちに写真撮影をしていると、自由席には発車２時間前だと言うのにすでに十数人の列が出来ていました。一旦、新幹線ホームを出て軽井沢駅舎記念館を見物して発車４５分前に入場すると、自由席には長い列ができていました。 １６：３０にドアが開き１６：４５に軽井沢を発車しました。長野新幹線区間を初めて２階席からの景色を見ながら東京駅へ向かいました。約１７分の長野新幹線区間でしたが、２階席からの眺めは大変良かったです。高崎駅では、長野新幹線ホームの１４番線ではなく上越新幹線用の１３番ホームに入る珍現象も臨時列車でしか体験できない事でしょう。軽井沢から東京までは１時間１０分であっという間でした。 今回使用されたＥ４系は、長野新幹線用に抑速ブレーキを強化したＰ５１・Ｐ５２編成が交互に使用されました。また、周波数変換設備は搭載していないので軽井沢−長野間は入線できず、早く周波数変換設備を追加して新幹線Ｍａｘあさま号が長野まで延長運転されることを期待して東京駅へ降り立ちました。 |
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