「土・日きっぷ」の旅
冬の臨時列車乗り歩きの旅
2008.2.8〜2.10

只見駅に停車中のキハ58系修学旅行色「只見雪まつり号」
 
 今回は、キハ58系が修学旅行塗装に変更されたのを機会に臨時列車に使用されるので、これを中心に「土・日きっぷ」で旅をしました。メインとなる「只見雪まつり号」の他に、「お座敷冬の味覚号」や「SL会津冬紀行号」という、いかにも冬らしい臨時列車にも乗車する3日間の旅を実施しました。
 今回は、時間の都合で金曜の夜に出発して直江津から急行能登号に乗りました。
  

■金曜夜の旅立ち

−2月8日の行程−
 須坂21:42−B特急−長野22:02/22:18−普通−直江津23:46
 須坂駅からB特急で長野へ向います。上りの最終の特急ですので、車内は数えるほどしか乗車していません。本日は、りんご色のD編成が使用されました。B特急とは言え、各駅停車とは違いスイスイと走り長野駅に到着しました。
 
 今日は金曜日。「土日きっぷ」は明日からの有効ですので、今日のところは普通乗車券を購入して改札を入ります。長野駅からは、最終の直江津行に乗車します。115系6連だと解っていたので、おそらく空いているだろうと7番線ホームへ行ってみると・・・。結構乗っている・・・・。直江津側へ車両を移動して行きますが、空きのボックスが見当たりません。そうこうしているうちに5両目まで来ました。相席ならいくらでも席は空いているのですが、とりあえず6両目まで見に行ってみます。ようやく、6両目の最後に2つだけ空のボックスがありましたのでこの場所に席をとります。そういえば、今日は3連休前の金曜日ですもんね。混んでいるわけだ。
 という事で座席も決まり、無事に直江津へ向けて列車は発車しました。ざっと見て1ボックスに3人〜1人と号車によりばらつきがあります。長野駅の階段に近い号車は混んでいますし、私が乗っている直江津側の先頭は空いています。北長野駅でまとまった乗車があった以外は、ほとんどが降車だけになり車内も空いてきます。高田からまとまった乗車があり終点の直江津に到着します。
 
 直江津では、30分ほど待ち時間があるので寝台特急日本海1号の撮影をします。2番線のホーム端へ行くと、すでに撮影に来ている人もいてさっそく3脚を立てて準備します。その後、駅の放送で「北陸本線内濃霧のため15分遅れて・・・。」と聞こえてきます。というわけで、この寒空の中を到着まで延々と待ち続けます。この機会を逃すと、寝台特急日本海1号としての姿を撮影をする機会が無いのでまさに必死です。(笑)
 ようやく到着した寝台特急日本海1号は、ローピンのEF81と24系客車の昔ながらの編成で待ち続けた甲斐がありました。その後は、1番線に留置中の475系急行色と留置線に入っている485系T17編成の並びを撮影して急行能登号を待ちます。
 

長野電鉄B特急
 

信越本線普通列車
 

寝台特急日本海1号
 

485系T17編成と475系急行色
 
 

■雪まつりと2本の夜行

−2月9日の行程−
直江津0:31(遅れ0:39)−能登号−上野6:05−京浜東北線−東京7:04−やまびこ43号−郡山8:22
郡山8:31−快速−会津若松9:42/10:20−只見雪まつり号−只見12:35(只見雪まつり見物)
只見13:36−只見雪まつり号−会津若松15:47/17:08−あいづライナー6号−郡山18:12
郡山18:33−つばさ126号−東京19:56/20:24−Maxとき349号−新潟22:43
新潟23:35−ムーンライトえちご号−新宿5:10(2/10)
 直江津駅から、「土・日きっぷ」の使用を開始します。まずは、急行能登号に乗車します。この列車、あいにく禁煙の指定席は満席でしたので、5両ある自由席に掛ける事にしました。駄目なら、車内で急行券・指定券を車掌から購入して喫煙席でも良いという気構えで待ちます。自由席ならさっさと乗車位置に並べば良いのですが、この列車は489系特急色で運転されます。9号車の先頭車で撮影もしたいので先頭部で待ちます。幸い、直江津駅の2番線はホームの先端まで明るいので感度800で余裕の手持ち撮影が出来ます。急行能登号も、北陸本線内濃霧の影響で8分ほど遅れて到着してすぐの発車となります。停車した瞬間に連写で撮影して9号車(禁煙)に乗り込みます。自由席は空いてはいましたが、すでに4人用のボックス席になっている場所が多く空いてはいません。8号車(禁煙)も同じで7号車(喫煙)を見てみます。喫煙車なら多少空いていて座席を回さなければ座れる場所があります。6号車は、ラウンジになっていてそこを通過して客席を見ると、車端部にまるまる空いている個所がありそこに陣取りました。まだ座席に余裕もあるので、他の場所と同様に座席を回転させてようやく今晩の居場所が決まりました。
 直江津から上りの急行能登号に乗るのは久しぶりです。何か嬉しくてなかなか寝付けず長岡に到着しました。進行方向が変わったので座る位置を変えて上越線を進みます。ループ線を見て水上で運転停車して高崎に到着しました。ここで停車時間があるので先頭へ撮影に出かけます。高崎からも乗車する人が多いですが、高崎で降りる人も若干いたので何とか全員座れたようです。熊谷でも乗車があり驚きました。やがて大宮に着きました。大宮では、高崎・熊谷で乗った人の多くが下車しました。大宮で降りた方が急行料金が安いようです。
 で、結局あまり寝ることなく急行能登号は上野を目指します。まだ夜明け前の上野に6:05定刻に到着しました。特急乗り換え改札を抜けて京浜東北線で東京へ向います。この手順は、特急あさま号や長野を経由した時代の急行能登号でも同じですので懐かしいですね。E233系は来ませんでしたが、209系で夜行で着いた乗継が再現できて懐かしさ倍増でした。
 
 東京駅からは、東北新幹線に乗り換えます。時間的にまだ先発の臨時つばさ73号に間に合いそうなので、乗車変更を聞いてみると郡山まででも満席・・・。それでは自由席は?と、23番線へ行ってみると満席+デッキに立席多数・・・・。ということで、指定席を確保しておいた「やまびこ43号」で行くことになりました。20番線へ移動して待つことしばし、「やまびこ43号」が入線して来ました。残念ながらE2系0番台でした・・・orz。
 指定席もほぼ満席になった、新幹線やまびこ43号は東京を発車しました。指定席は4号車でしたが、1〜3号車の自由席は大変混雑していました。今回は、「駅ねっと」を駆使して指定席を確保して正解だったようです。大宮からは、かなりの混雑となったようです。私は、急行能登号で寝られなかったので大宮を出てから睡眠タイム。郡山で降りるので心配でしたが、何とか那須塩原通過音で起きる事に成功し郡山で磐越西線に乗り換えます。
 

急行能登号
 

やまびこ43号
 
 郡山駅の新幹線乗換口を通過して1番線へ移動します。快速の会津若松・喜多方行は4両編成で停車しています。前2両が喜多方行きで、後ろ2両が会津若松で切り離しとなります。しかし、すでに4両とも車内は大混雑で座る余地はありません。何とかつり革だけでもと思い3両移動してようやくつり革を確保できました。車内は、続々と新幹線からの乗り換え客が押し寄せてきてさらに大混雑してきます。今日は、SL会津冬紀行号が走るようで、ホームでは出発式の準備もしています。郡山を出た快速列車は、地元の人、観光客、乗り鉄、撮り鉄で大混雑しています。列車は、磐越西線を進み磐梯熱海で多少の下車がありましたが、まだ混雑が解消されません。依然として立ったままです。さらに、列車は進み猪苗代で大量の下車がありようやく座れました。やれやれと座り休息をする暇もなく会津若松に到着しました。
 
 
会津若松駅待つことしばし、キハ58系修学旅行色が出てきました。初めて見る修学旅行色ですので、まぁこんなものかということで撮影に移ります。ホームに入る際には、首都圏色のキハ47と並ぶという素晴らしい光景を見ることが出来ました。発車ホームでは、特に出発式は行われませんでしたが横断幕でお見送りがありました。車内に入ると、南三陸号当時の指定席の座席(リクライニングシート)が並んでいます。窓は、数ヶ所を除いて2重窓に改造されていて客室側に窓ガラスを追加したため、日よけのロールカーテンも使用できず代わりに濃い色付きのガラスがはめ込まれています。このため、窓の開閉も出来ませんし景色も多少暗めに見えます。
 リクライニングシートに座りしばらくすると、会津若松駅を発車します。車内は空席が多数残っています。西若松駅で426Dと交換のため12分停車します。西若松から列車は、只見線に入ります。不覚にも、急行能登号で寝られなかった分、ここで寝てしまいました。このリクライニングシートはどうも相性が良いようです。車内で、「饅頭」や観光パンフレットの配布が行われました。列車は、だんだん雪深くなる只見線を進んで行きます。会津坂下駅からは、降車する人も出てきますので再び空席が出てきますがこの先から乗る人はいませんでした。快適なリクライニングシートの列車に揺られて只見駅に到着しました。 
 
 只見駅では、約1時間の折り返し時間を利用して駅近くで行われている「只見ふるさとの雪まつり」を見に行きます。まずは、列車が只見駅に到着した際に「甘酒」が振舞われました。

 その後、雪まつり会場へ移動します。撮影を終えたほとんどの乗客が会場へ移動しました。入場門を通過して、今年の大雪像「紫禁城」を見ます。その後は、他の雪像を見て歩きます。会場内には、出店も多数ありまして熊汁など珍味も販売されておりこちらは大盛況でした。やはり、折り返し1時間は短いようで実際に祭り会場に滞在できたのは45分程度でした。

 

 帰路も、只見雪まつり号に乗車して会津若松へ戻ります。祭りをゆっくり見学して新潟方面へ抜ける人や1時間後の会津若松行に乗車する人もいるのか帰路の車内は空席が結構ありました。帰路も通路側でしたが、空いている席へ移動してゆっくりと車窓を眺める事が出来ました。冬の只見線の景色も結構良いですね。途中の会津宮下で、行き違いのための停車がありその時間を利用して大撮影会になりました。その後は、目立った停車時間も無く列車は淡々と会津若松を目指します。途中駅からの乗車もほとんど無く、終着の会津若松駅に到着しました。帰りは、ちゃんとコーヒーを飲んで寝ないようにして只見線の素晴らしい冬の車窓を堪能しました。

 


磐越西線快速
 

臨時快速只見雪まつり号
 

只見ふるさとの雪まつり
 

臨時快速只見雪まつり号
 
 会津若松からは、接続の普通に乗れば猪苗代でSL会津冬紀行号に乗車できますが、SL会津冬紀行号は明日乗車予定ですので、今日は後続の快速あいづライナー6号に乗車します。この列車は、485系6両編成で車内は改造されていて大変居住性の良い列車です。はっきり言って、快速に使用しているのが不思議な気がします。
 今回は、ゆったりと過ごしたいので指定席を購入しました。案の定、自由席はそれなりに乗ったようでしたが指定席はガラガラで雪の磐越西線をゆったりと郡山まで乗車できました。

 郡山からは、つばさ126号に乗車します。この列車、Maxやまびこ126号と連結されているのですが、明日もこの列車に乗車しますので、今日は「つばさ」に乗ります。今日は、Maxやまびこ号より「つばさ」の指定席の方が空いていました。当然ながらとなりに誰も来ることなく、ゆっくりと残り少ない400系の旅を楽しみます。東京が近づくにつれて雪が強くなってきていますが、新幹線は定刻に大宮に着きました。さらに、東京都に入ると雪が強くなりましたが、東京駅に着くと雪は止んでいました。
 
 東京からは、Maxとき349号に乗ります。この時になると雪が強く降るようになり今後の行程が心配されますが、とりあえず新潟へ向います。このMaxとき349号は、1〜7号車が自由席になっています。面白い事に、7・6・5・4・3・2・1号車の順に混んでいて、最後部の1号車はガラガラの状態です。私は1号車に席をとりました。リクライニング機能はありませんが空いているので快適です。東京を出発して一旦地下に入り、上野を過ぎて再び地上に出るとかなりの降雪です。まぁ、徐行運転で30分程度の遅れなら大丈夫ですので心配要りませんが・・・。という心配も余所に、高崎で雪は止んで新潟に着いた時点では積雪も無く雨が降っていました。
 
 その後、新潟駅で列車撮影をしていると雪が降り出しました。快速ムーンライトえちご号が入線する頃には雪が本降りになり心配になりました。まぁ、快速ムーンライトえちご号に任せるしかありません。今晩は、窓側が埋まる程度の乗車率で新潟を出ました。途中の新津で少々停車しますが、雪が強くなる一歩で心配の種はつきません。

快速あいづライナー6号
 

つばさ126号
 

Maxとき349号
 

快速ムーンライトえちご号
 
 

■冬のお座敷列車とSL列車

−2月10日の行程−
新宿5:27−中央線−御茶ノ水5:42/5:49−総武線−秋葉原5:51(秋葉原で朝食)
秋葉原6:47−上野6:50/7:12−お座敷冬の味覚号−相馬11:33
相馬11:44−特急スーパーひたち7号−12:23仙台12:40−Maxやまびこ114号−郡山13:33
郡山13:43−快速−会津若松14:53/15:25−SL会津冬紀行号−郡山18:04
郡山18:33−Maxやまびこ126号−大宮19:30/19:50−あさま585号−長野21:07
長野21:16−普通−須坂21:42
 日が変わり、快速ムーンライトえちご号は新津を発車します。昨夜は、急行能登号でほとんど寝られなかったので池袋手前まで良く寝られました。まさに爆睡ですね。快速ムーンライトえちご号でこれだけ寝ることが出来たのは初めてではないでしょうか。
 
 積雪が全く無い新宿に定刻に到着して、上野駅へ移動します。まだ時間が早いので、早めに秋葉原で朝食を摂ってから上野駅15番線へ。すでに、リゾートエクスプレスゆう号を使用した「お座敷冬の味覚号」が入線していました。列車の撮影を終えるとようやくドアが開いて乗車できます。まだ、乗客もあまりいないので車内の撮影を手早く行います。その後座席に荷物を置いて、先頭の展望サロンへ向います。車内は、発車時間が近くなってもガラガラのようでほとんど乗車していません。上野車時点で、展望サロン席には誰もいません。私一人で上野駅発車シーンから展望を楽しみます。席に戻ると、多少は途中駅からの乗車もあったようでテーブルが埋まっています。自分席を通り過ぎて今度は4号車のイベントカーへ。こちらは、1991年当時と変わりありません。ドーム型の展望席も健在でした。4号車は、喫煙スペースになっているので多少気になりますが、ドーム型展望席からの眺めはなかなかのものでした。乗車から約1時間ほど展望席へ行ったり、イベントカーへ行ったりしていたので、ここでようやく自分の席に落ちつきました。列車が土浦を出ると続々と乗ってきます。やはり、水戸支社管内でパック旅行を売ったのでしょう。水戸駅に着くと一気に大量乗車があり、どのテーブルも満席になりました。

 高萩の手前から太平洋が綺麗に見えます。列車の中から太平洋を見るのも良いものです。高萩では、役目を終えた415系が静かに留置されていました。

 いわき駅からは、降車が始まります。駅に着くと人々が冬の味覚を求めて下車して行きます。原ノ町駅でまとまった下車があり車内も空席が目だつようになりました。常磐線のお座席列車の旅もあと少しです。乗車時間が長くなりましたが、ここまでくれば短くも感じます。

 終点の相馬駅に着くと歓迎の行事が行われていましたが、残念ながら後続の特急スーパーひたち号に乗車するため見ることは出来ません。

 

 相馬から、特急スーパーひたち7号仙台行に乗車します。今日は、11両での運転でしたので自由席も4両あり車内も空いていました。相馬を出ると次は仙台まで約40分の快適な651系の旅を終えて東北新幹線に乗り換えます。仙台始発のMaxやまびこ114号は、1号車の2階自由席が空いていて快適に郡山まで移動できます。昼下がりの東北新幹線(上り方面)に乗車するのは久しぶりです。

 郡山から会津若松行の快速に乗車します。昨日とは違い、進行方向逆側の窓側ですが無事に座る事が出来ました。美しい磐梯山を見ながら列車は順調に進みます。ようやく、磐越西線の旅が楽しめました。

 

お座敷冬の味覚号
 

特急スーパーひたち7号
 

Maxやまびこ114号
 

磐越西線快速
 
 会津若松からは、長野へ戻る帰路になります。もう、寄り道はしません。(笑)
 会津若松駅に到着すると、すでにSL会津冬紀行号は1番線に入線していました。すでに、D51の周りは人だかりができているので反対ホームから撮影を始めます。今回の運転では、D51の形式プレートが赤色になっています。D51の形式プレートを重点的に撮っておくと共に、12系客車も撮っておいて損は無いので1両1両撮影して時間を過ごします。発車5分ぐらい前になると、D51の周囲からも人が少なくなるのでD51の撮影もして車内に入ります。会津若松を発車した列車は、郡山を目指してゆっくりと進みます。車内は、3連休の中日も手伝って家族連れが多く大変賑やかです。列車は、夕暮れの磐越西線を進み猪苗代駅で休憩となります。後続の普通列車に道を譲り、マイペースで夕闇の中を郡山を目指します。郡山には定刻に到着して、SLのゆったりした旅は終わりを迎えます。
 
 郡山からは、昨日乗ったのと同じ列車である「Maxやまびこ・つばさ126号」に乗車します。昨日は、「つばさ」に乗車したので、本日は「Maxやまびこ」に乗車します。3連休の中日とは言え、日曜日ですので2階席は綺麗に満席状態でした。暗闇の中を東京を目指して走りますが、私は大宮で下車して「あさま585号」(臨時)に乗換えます。大宮で20分ほど待って「あさま585号」に乗車します。この時間帯の下りの臨時あさま号の自由席は3両(定期列車は4両)ですので、「土・日きっぷ」のうち1枚はこの列車用に確保してあります。というか、磐越西線関係の時は、このパターンが多いので自由席も場所を選ばなければ座れる事は解りますが、まぁ確実に座って帰る保険のようなものです。車内は、まぁまぁ乗っていますが混んでいる区域と空いている区域が分かれていて、面白い席の埋まり方でした。まぁ、団体か企画枠の関係でしょうが、私は空いている区画で安心しました。ゆったりしたSLとは違い、速度が速い新幹線の乗り継ぎで一気に現実に引き戻されて長野駅に到着しました。
 
 長野からは、長野電鉄の各駅停車で須坂へ戻ります。3500系2両に揺られて須坂駅に到着しました。3番線には、2日前に乗った特急が到着と同時に発車しました。時刻表上では、48時間ちょうどで須坂駅に戻りました。
 

SL会津冬紀行号
 

Maxやまびこ126号
 

あさま585号
 

長野電鉄各駅停車
 
※あさま585号の画像は、乗り継ぎの関係で昨年12月に撮影したものです。ご了承下さい。
   
 今回の旅は、何か乗り継ぎゲーム的になってしましたが、いろいろな列車に乗れて有意義な旅でした。今回も乗り鉄が中心の旅行になってしまいましたが、今回は辛うじて「只見ふるさとの雪まつり」を見ることが出来て、本当に僅かながら観光要素も入ってよかったです。
 次回こそは、本格的に観光を取り入れたいのですが無理なのでしょうね・・・(笑)。それでも、検討はしてみます。