冬 の 北 海 道 S L と 流 氷 の 旅 2000年1月30日〜2月4日 |
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●1日目 1月30日 長野―大宮―青森―札幌 |
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1月30日、流氷を見に 盛岡から特急はつかり19号に乗り継ぐ、今日はリニューアル編成に乗車できた。本州最北の青森から津軽海峡線の快速海峡13号に乗車する。函館行きの最終なのに乗客は少ない。青函トンネルを抜け長野を13:08に発って以来9時間50分、最小の乗り継ぎ時間で |
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●2日目 1月31日 札幌―網走 |
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函館を23:30に発車した快速ミッドナイト号は、ほぼ定刻の6:32に札幌駅に到着する。途中駅新札幌付近のビルの電光掲示板には、氷点下13度の表示が出ていた。いよいよ、冬の 網走駅に降り立ち、タクシーで網走刑務所(正門)・博物館網走監獄を見ていよいよ流氷見物の観光船に乗船し流氷を見に行く。ちょうど時刻は日暮れ時で、夕日と流氷がとてもきれいだった。この流氷が、はるばるシベリアから来ていることを考えると世界は広いことを実感させられる。今日は、網走に泊まる。 |
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●3日目 2月 1日 網走―釧路 |
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網走で朝を迎え、今日は流氷を見るために運転されている快速流氷ノロッコ1号に乗車する。ちょうど運転開始日だったので出発式も見られ流氷飴は貰えラッキーであった。肝心の流氷も沖合いながらもばっちり見えて満足であったが、さすがに冬のトロッコ列車は寒い。 知床斜里からは、快速マウントレイク摩周号に乗車する。この列車でも「乾燥昆布」をもらえた。この、快速マウントレイク摩周号は、リゾート車両のトマムサホロエクスプレスを使用しており、JR 釧路到着後、バスで釧路湿原展望台へと向かい冬の釧路湿原を見る。時刻は、またも日暮れ時でここにいるのは管理職員を除いて自分一人で、今日の夕日に映える湿原の風景を独り占めできて幸せだった。 |
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●4日目 2月 2日 釧路―標茶―釧路 |
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今日は、最初に幣舞橋と港文館を回り釧路からSL冬の湿原号に乗車する。昨日、標茶から乗車した場合、SLの向きが逆になるのでいったん釧路へ行ってから往復乗車することにした。冬の湿原をSL列車で旅できるとは思いもしなかった。標茶では、白鳥を見て帰りは、蝦夷シカやタンチョウ鶴も見られた。天気は快晴で積雪がある中のSL列車の旅はとても貴重な体験となった。 SL冬の湿原号乗車後は、 |
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●5日目 2月 3日 釧路―札幌 6日目 2月 4日 札幌―東京―長野 |
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釧路発8:39の特急スーパーおおぞら4号で冬の道東に別れを告げ札幌へ向かう。昼過ぎに札幌に到着し、自衛隊真駒前会場と大通り会場の2箇所の雪祭り雪像建築現場を見学し続いて、テレビ塔・時計台・ |
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