大 阪 ・ 金 沢 周 遊 旅 行 |
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1999年07月31日から2泊3日 |
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07月31日土曜日、大阪・金沢旅行へ出掛けた。長野から大阪までは特急しなの号と新幹線のぞみ号の乗り継ぎが王道だが、長野発午前7時の特急しなの号が設定されていないため新幹線あさま号と新幹線のぞみ号の東京乗り継ぎを選択した。長野から新幹線あさま号で東京へ出て700系新幹線のぞみ号で新大阪へ向かう。快適な700系に乗車すると新大阪まであっという間だ。新大阪から東海道線に乗り換え大阪へ到着し寝台特急トワイライトエクスプレス号の撮影をしてから大阪城・通天閣・交通科学館を見学して今日は、新大阪に泊まる。 8月1日は、午前中にJR西日本吹田工場の一般公開を見学し、午後はJR貨物の吹田機関区の電気機関車撮影会に参加する。その後、午後の特急雷鳥29号で金沢へ移動する。この列車は、JR東日本の485系が使用されていて今日は、「はくたか号リニューアル」車両が使用された。途中の日本海に沈む夕日がきれいに見られた。金沢に着くと日はとっぷりと暮れていた。今日は、金沢に泊まる。 8月2日は、涼しい朝のうちに広い兼六園を観光後、金沢城跡・伝統工芸館を観光して、金沢13時30分の特急はくたか号に乗車する。JR西日本の485系はくたか号リニューアル車で運転され、これでJR東日本・西日本両社の485系はくたか号リニューアル編成に乗車できた。直江津で189系旧特急あさま号編成の快速信越リレー妙高号で長野へ帰る。太平洋側と日本海側で一周できたわけだ。 |
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