鳥 取 ・ 北 近 畿 周 遊 旅 行

                  1998年03月04日から2泊5日2夜行

 

 3月9日月曜日、長野発の夜行急行ちくま号で旅立つ、日が変わり10日の朝に新大阪駅に到着し特急北近畿号に乗り換え城崎へ向かう。城崎では、志賀直樹の文学碑や文芸館を見学し城崎温泉の外湯に浸かり特急エーデル鳥取号で鳥取へ向かう。鳥取では、鳥取砂丘を始めに見学する。本当に砂漠さながらの広い砂地が広がっている。砂山を越えると気持ちよい潮風が吹いてきて真っ青な日本海が見えてくる。その後、鳥取城跡・仁風閣を見学して特急エーデル鳥取号で豊岡へ向かい豊岡に泊まる。

 11日は、豊岡から北近畿タンゴ鉄道の普通列車で網野へ向かい。網野から特急タンゴエクスプローラー号に乗車して綾部へ向かい綾部から特急タンゴディスカバリー号に乗り換えて北近畿タンゴ鉄道の特急2種に乗車して天橋立へ向かう。天橋立で、又覗きをして知恵の文殊堂など観光して特急はしだて号で京都へ向かう。今日は、グレートアップ485系が使用された。今日は、京都に泊まる。

 最終日の12日は、京都観光をする。東寺五重塔から清水寺・三十三間堂・金閣寺・京都タワーを観光して500系新幹線のぞみ号で名古屋へ向かい特急しなの号に乗り換えて長野へ帰った。


エーデル鳥取号


タンゴエクスプローラー号


タンゴディスカバリー号


特急はしだて号


城崎温泉


鳥取砂丘


天橋立


金閣寺